
【インプレ'05】河村康彦 スバル『R1』 ショーカーのような夢見心地を抱かせてくれるが…
どうしてキミは“軽”なのよ…と、思わずそうつぶやいてしまいたくなるのがこのモデル。エクステリアは何とも跳んだデザインだし、インテリアのデザインもまるでモーターショーの舞台からそのまま降りてきてしまったかのように斬新。

【フランクフルトモーターショー05】スバル、インプレッサWRCを発表へ
富士重工業は、9月12日からドイツで開催される第61回フランクフルト国際モーターショーに、『インプレッサWRC2006プロトタイプ』ととともに、大幅改良したスバル『インプレッサ』とスバル『フォレスター』を出展すると発表した。

富士重第1四半期連結決算…当期赤字に転落
富士重工業が発表した2005年第1四半期(4-6月期)の連結決算は、売上高が前年同期比2.5%減の2999億円、営業利益は12億円と営業利益ベースでは増収増益だったが当期損益では赤字となった。

スバル富士重、国内不振と海外好調…05年上半期実績
富士重工業が発表した2005年上半期の生産・販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同期比5.1%減の28万4663台と低迷した。

【インプレ'05】下野康史 スバル『R1』 フツーの軽より小さい軽を出した心意気は感じるが…
『R1』も『R2』もカッコがキモイと思う。だって、いまどきアールデコなんだもん。「小さな高級車」をやろうと思ったのだろうが、軽なんだから、高級である必要なんかないだろう。とはいえ、カッコは個人のスキズキである。

【インプレ'05】松下宏 スバル『R1』 小さいなりにまとまった走り
『R1』の搭載エンジンは自然吸気の4気筒DOHC。40kW/63Nmのパワー&トルクは軽自動車として平均的なものだが、コンパクトなボディで車両重量が800kgと軽いので、動力性能に関してはとくに不満を感じない。

【WRCラリーアルゼンチン】リザルト…シトロエン ローブ 独走態勢
1:ローブ(シトロエン)/2:グロンホルム(プジョー)/3:P. ソルベルグ(スバル)/4:ガルデマイスター(フォード)/5:ロバンペラ(三菱)/6:マーチン(プジョー)/7:デュバル(シトロエン)/8:ストール(シトロエン)

【スバルB9トライベッカ 海外リポート】その3 SUVになってもスバルらしさは不変
走り出してすぐに実感できるのは、乗り心地のよさだ。18インチタイヤを装着しているが、路面の凹凸を通過したときの硬さは感じない。かといってフワフワすることもなく、これなら運転席だけでなく後席に乗っていても快適なようすだ。

スバル R1 に装備充実&低価格モデルを追加
富士重工業は、軽自動車のスバル『R1』に「i」を追加設定して12日から発売開始した。R1は、販売が苦戦しており、装備を充実しながら価格を抑えたお買い得なモデルを追加して販売てこ入れする。

【スバルB9トライベッカ 海外リポート】その2 セダンに負けない走りを目指した
エンジンやトランスミッションなどのドライブトレインは『レガシィ』用をアレンジ。またサスペンションや一部のボディ構造部も流用する。かといってレガシィのシャシーにボディを被せ直したワケではない。