11時40分に始まったスバルのプレスブリーフィングは前半、同社の自動車開発史の映像が延々と流れるなど、終始静かな雰囲気だった。出展車両の中心は、コンセプトカー『B5-TPH』。ミラーサイクル化された水平対向ターボエンジンと電気モーターを組み合わせた「ターボパラレルハイブリッド」ユニットを搭載した“クーペワゴン”だ。竹中恭二社長はスピーチのなかで「クリーンエネルギー時代もグランドツーリングを楽しみたいという人への提案。大きなハッチバックに荷物をいっぱい詰めて、遠出をしたいと思うようなクルマです」と語り、トヨタグループのなかでの独自のブランディングに意欲を示した。
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