
【株価】富士重工が反発…次世代EV開発を評価
国内景気の回復期待を背景に、全体相場は続伸。平均株価は4年2カ月ぶりの高値水準に上昇した。自動車株は高安まちまち。富士重工業(スバル)が3日ぶりに反発。「次世代型電気自動車で東電と共同開発を開始する」と報じられたことが買い材料となった。

富士重、海外生産のみ好調…7月実績
富士重工業が発表した7月の生産・国内販売・輸出実績は、国内生産は前年同月比4.5%減の4万4175台と、8カ月連続でマイナスとなった。国内販売、輸出ともに不振だった。

【スバル ハイブリッド】パワフルなドライブフィール、あとは洗練
スバルの新ハイブリッド「ターボ・パラレルハイブリッド」(TPH、18日発表)は、すでにテスト車に実装、走行試験を行っている段階である。搭載モデルのリリースまでにはおよそ2年の時間がある。リファインには十分なリードタイムと言えよう。

【インプレ'05】両角岳彦 スバル『R1』 カタチばかりに捕らわれすぎた感がアリ
外観は「足を踏ん張っている」印象だが、走るとタイヤが地面をうまく踏みしめてゆかない。跳ねる動き強く、とくに前後方向に揺すられるピッチングが速くて多い。

【スバル ハイブリッド】ミラーサイクルで2割の燃費改善
スバルの新型「ターボ・パラレルハイブリッド」(TPH、18日発表)のキーデバイスのひとつは、ミラーサイクル化されたターボ付き水平対向エンジンだ。

【インプレ'05】津々見友彦 スバル『R1』 見ているだけで欲しくなる存在感
スタイリングの美しさは欧州車レベルだ。フロントのバランスのよさもさることながら、圧倒的にカッコいいのはリヤ。小憎らしいぐらい粋な感じにまとまっている。

【スバル ハイブリッド】まずはレガシィベースの新モデルに搭載
スバルは18日、新開発したハイブリッドユニットを発表した。07年には『レガシィ』をベースとする新モデルに搭載する。当初は少数を販売、その後は市場のニーズに合わせて適宜生産を拡大していくという。

【インプレ'05】木下隆之 スバル『R1』 一家に一台ほしくなるセカンドカー
軽カー枠すら上限を超えないキュートなフォルムは、『R1』の最大の魅力。『R2』をギッュと絞るように凝縮したことで、じつはむしろ車格が増したように思う。小さいけれど、けしてチープではないのだ。

そろそろスポーツカーはどうだろう---買い替え査定
スバルは『インプレッサ』と『レガシィ』にWRCラリージャパン記念仕様を設定、17日に発売した。どうだろう、そろそろスポーツカーでも? いまのクルマは充分に役に立ってくれたし、なによりアナタ自身が自分のことを考えても頃だろう。

ラリージャパン記念、スバル レガシィ「WR-Limited 2005」発売
富士重工業は、2005年WRCラリージャパン開催を記念した特別仕様車「WR-Limited 2005」をスバル『レガシィ』のツーリングワゴンと「B4」に設定して発売開始した。