富士重工業は8日、2006年3月期の9月中間決算を発表するとともに、連結業績予想の一部を上方修正した。同社は10月5日にトヨタ自動車との資本提携を発表した際に、通期の連結業績予想を修正していた。その際、営業利益は360億円としていたが、原価低減や来年に実施する人員削減効果などを折り込み、390億円(前期比7.2%減)に上方修正した。経常利益290億円(33.4%減)と、純利益120億円(34.2%減)は前回の予想を据え置いた。人員削減による特別損失は80億円を見込んでいるが、10月時点の予想に織り込んでいた。通期の為替レートは1ドル=108円と前期並みを前提としている。
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