
富士重工、中期計画を再度下方修正へ
富士重工業(スバル)の竹中恭二社長は14日行った新年会見の席上、2006年度を最終年度とする5カ年の中期計画「FDR-1」について「環境変化に対応する軌道修正が必要」と述べ、昨年5月に次いで再度、売上高目標などを下方修正する方針を表明した。

富士重、人材育成するスバルアカデミーを開設
富士重工業は、東京都八王子市にある教育施設のスバル総合研修センター内に国内外のスバル店ディーラーの人材育成を行うスバルアカデミーを16日開設すると発表した。

【東京オートサロン05】写真蔵…スバル レガシィ編
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。テーマは「チューニングにかける情熱、心揺さぶるカスタマイズを」。スバル レガシィ写真蔵、お送りします。

スバル、B9トライベッカ の米販売は月3000台
富士重工業は14日、今年半ばから米国で生産・販売を開始する上級SUVスバル『B9トライベッカ』の今年の販売計画を1万8000台程度としていることを明らかにした。「米国で月間3000台をコンスタントに確保したい」(和田英生副社長)考えだ。

スバル B9トライベッカ 06年にも日本投入
富士重工業の竹中恭二社長は14日の新年記者会見で、今年半ばに米国で生産・販売する上級SUVスバル『B9トライベッカ』の北米市場以外への投入について「世界展開の具体的な検討を始めた」と述べ、日本を含む主要市場での販売に意欲を示した。

スバル、05年世界販売は60万台
富士重工業(スバル)の竹中恭二社長は14日、新年の記者会見を行い、2005年の国内外販売計画を発表した。世界販売(海外は出荷べース)は04年実績比0.2%増の60万台と、ほぼ横ばいとした。

福岡スバル、個人情報資料が盗難
富士重工業は、系列ディーラーの福岡スバルの従業員の車両から個人情報が記録されている資料が盗難にあったと発表した。

【デトロイトモーターショー05】スバル B9トライベッカ、日本導入は…
北米スバルの新たなる旗艦、初の7人乗りSUV『B9トライベッカ』は、『レガシィ』のプラットフォームをベースにしたボディは北米マーケットで通用するワイドサイズ。車高は、このクラスではかなり低めに設定されている。

【デトロイトモーターショー05】スバル B9トライベッカ「新しい一歩」
昨04年に投入した新型『レガシィ』が好評で、着実に北米での販売実績をのばしているスバルは、この夏に発売開始する、同社初の7人乗りSUV『B9トライベッカ』をデトロイトモーターショーでお披露目した。

【デトロイトモーターショー05】スバル B9トライベッカ、遂に披露
富士重工業の米国子会社スバル・オブ・アメリカは、デトロイトモーターショーで、同社のフラッグシップとなる新型車『B9トライベッカ』を発表した。