
【スバルWRC04-05】日本での開発比重が増す
メーカー代表としてSWRTに加わっている東稔也氏からは、来季マシンの開発においてこれまで以上に日本サイドの技術陣の占めるウエイトが大きくなることが発表された。05年のドライバーは、ソルベルグがナンバーワンドライバーとして残留。

【スバルWRC04-05】来年はフラットアウト
24日、東京臨海新都心のディファ有明で、スバルのモータースポーツ活動のシーズン報告会「STI 2004-2005 SUBARU MOTORSPORT PRESS CONFERENCE」が開催され、SWRTの主要スタッフが今季を振り返るとともに、来シーズンへの展望と意欲を披露した。

【レガシィ3.0RスペックB試乗】その3 マニュアルに合うフラット6エンジン
レガシィに追加された6速MTを搭載した『3.0RスペックB』のエンジンは、昨年追加された、ATのレガシィ3.0Rと同一のエンジンでありながら、ATとMTでは違った乗り味を提供してくれる。

スバルディーラーの子会社から、個人情報入りパソコンが盗難
富士重工業は、群馬県の大手ディーラー富士スバルの子会社から個人情報を含むパソコンが盗難の被害にあったと発表した。

【レガシィ3.0RスペックB試乗】その2 6速は2リッターに積むのか?
スバル レガシィの3リッター6気筒モデルに追加された、レガシィ初の6速MTを搭載した『3.0RスペックB』。この3.0RスペックBは3リッターミディアムクラスのMT比率が高い欧州市場をメインマーケットに開発された、いわば欧州仕様の国内版だ。

【レガシィ3.0RスペックB試乗】その1 想像を超えるファンな走り
レガシィ『3.0RスペックB』を走らせた瞬間「え、こんなノリのクルマなの!」と思わずつぶやいてしまった。3リッター6気筒エンジンということもあり、てっきり「オトナのクルマ」だと思い込んでいたら、意外や意外、じつにスポーティなのだ。

【RJC】カーオブザイヤー決定
RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)は16日、「2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を発表した。大賞は日産『フーガ』、「カー・オブ・ザ・イヤー=IMPORT」(インポート)はアウディ『A6』。

富士重工、05年3月期利益予想据え置き
富士重工業(スバル)は12日、9月中間決算と2005年3月期の連結業績予想を発表した。通期では国内外の売り上げ台数を期首計画より下方修正したため、売上高は1兆4500億円と200億円減額の予想とした。

スバル R1は来年1月に投入
富士重工業は12日、東京モーターショーに参考出品した新型軽自動車スバル『R1』を来年1月に国内市場に投入する計画を明らかにした。乗用車系を『R2』『プレオ』に加えて3モデルとし、拡販を図る。

富士重、3月期連結決算の見通し下方修正…軽自動車伸び悩み
富士重工業は、2005年3月期の連結決算の見通しを下方修正した。第1四半期決算発表時の通期の売上高の見通しは1兆4700億円を予想していたが、今回前年同期比0.7%増の1兆4500億円に下方修正した。