
【デトロイトモーターショー05】スバルB9X、4万ドルの評価
来年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でデビューする予定のスバルの7人乗りクロスオーバー、『B9X』は、スバルにとって全く新しいカテゴリーのクルマとなる。

【東京モーターショー04】スバルのラストステージはさわやかに
スバルブースのファイナルステージは、会期中に参加したナレーターやコンパニオンの紹介から始まった。ステージ上に展示された『R1』の横に一人ずつ立ち、挨拶をしていく。お祭り騒ぎとは無縁ともいえる、さわやかな印象を与える演出だった。

【デトロイトモーターショー05】スバルのフラッグシップSUV、B9Xが登場
富士重工業は、米国販売会社のスバル・オブ・アメリカインクが、来年1月にデトロイトで開催される2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型車スバル『B9X』を出展すると発表した。

【東京モーターショー04】スバルサンバーバン、かゆいところに手が
東京モーターショー、スバルブースには佐川急便など宅配便業者からのリクエストに応えて開発された、スバル『サンバーバン物流プロ仕様』が参考出品されている。このクルマには配達員がより快適に配達に従事できるよう、さまざまな特別仕様が設けられている。

ムーヴが13カ月ぶりトップ…10月軽自動車販売
軽自動車業界がまとめた10月の軽自動車車名別販売台数は、トップはダイハツの『ムーブ』がスズキの『ワゴンR』を抑えて13カ月ぶりにトップに立った。『ムーヴラテ』が加わったため。

【東京モーターショー04】スバルR1…360が根底にある
東京モーターショー・スバルブースの目玉は、2台出品されている新型軽自動車の『R1』。今回は自操式運転装置などが組み込まれた福祉車両として出品されているが、それ以外はほぼここままの形で市販される参考出品車だ。

【東京モーターショー04】スバル自操式装置での運転感覚
スバルブースの隠しダマ的な存在、それが『スバル・ドライビングシミュレータII』と呼ばれる大型のシミュレーターだ。富士重工業の航空宇宙カンパニー、スバル技術本部、スバル技術研究所の3社共同によって開発が行われている。

【WRCラリーカタルニア】レグ1…三菱が参戦
世界ラリー選手権(WRC)第15戦ラリー・カタルニア/ラリー・スペインは29日第1レグを行った。マニュファクチャラーズとしてのレギュラー参戦をシーズン途中で中止したチーム三菱自動車モータースポーツが今回は参加している。

富士重スバル、福祉車両販売のプロを養成
富士重工業は、福祉車両販売で接客応対能力を認定する資格としてスバル・ケア・アドバイザー制度を導入すると発表した。12月に第一期生となる16人を認定する。

【東京モーターショー04】スバル サンバー、物流プロ仕様
取り回しの良いボディに、クラス最大級の広さの荷台を持つ『サンバー』の軽トラック。そのサンバーをベースとした宅配便専用車も、東京モーターショー(11月2日−7日、千葉・幕張メッセ)に出品される。