富士重工業は、スイスで3月に開催されるジュネーブ国際モーターショーに、北米市場に投入する予定の新型クロスオーバー、スバル『B9トライベッカ』と同『R1』を出品する。
B9トライベッカは、次世代クロスオーバーを提案するSUV。3.0リットル水平対向6気筒エンジンとスバル独自のシンメトリカルAWDを採用した7人乗りのクルマ。富士重では当初、北米専用車として開発したが、日本を含む世界市場への投入を検討している。
今回、ジュネーブショーへの出展で欧州で販売する可能性が濃厚で、さらにR1も欧州で販売する計画だ。