
【東京モーターショー04】スバル自操式装置での運転感覚
スバルブースの隠しダマ的な存在、それが『スバル・ドライビングシミュレータII』と呼ばれる大型のシミュレーターだ。富士重工業の航空宇宙カンパニー、スバル技術本部、スバル技術研究所の3社共同によって開発が行われている。

【WRCラリーカタルニア】レグ1…三菱が参戦
世界ラリー選手権(WRC)第15戦ラリー・カタルニア/ラリー・スペインは29日第1レグを行った。マニュファクチャラーズとしてのレギュラー参戦をシーズン途中で中止したチーム三菱自動車モータースポーツが今回は参加している。

富士重スバル、福祉車両販売のプロを養成
富士重工業は、福祉車両販売で接客応対能力を認定する資格としてスバル・ケア・アドバイザー制度を導入すると発表した。12月に第一期生となる16人を認定する。

【東京モーターショー04】スバル サンバー、物流プロ仕様
取り回しの良いボディに、クラス最大級の広さの荷台を持つ『サンバー』の軽トラック。そのサンバーをベースとした宅配便専用車も、東京モーターショー(11月2日−7日、千葉・幕張メッセ)に出品される。

【東京モーターショー04】サンバーはクラス唯一のサイドリフト
スバル『サンバー・トランスケア』には電動リフターが装備され、車いすのまま楽に車内に乗り込むことができるようになっている。

【東京モーターショー04】シートが高いSUVでも…スバル介護車両
スバル『フォレスター』の「トランスケア」(介護車両)はウイングシートリフトタイプ。高めの地上高に対応するために電動昇降&電動回転を採用。このような装備があれば、多少シートポジションが高くても問題なく乗り込むことができる。

【東京モーターショー04】レガシィ トランスケアは標準シート
スバル『レガシィ・トランスケア・ウイングシート』は、「レガシィ・ツーリングワゴン」の助手席の標準シートを生かしながら、快適な乗車姿勢を得られる電動シートスライド機構を搭載。

スバル レガシィに「3.0RスペックB」を追加
富士重工業は、スバル『レガシィ』の「B4」と「ツーリングワゴン」に「3.0R spec. B」(スペックB)を追加して19日から発売した。

スバル インプレッサに「タイプRA」を追加
富士重工業は、モータースポーツ子会社スバル・テクニカ・インターナショナルが開発した部品を装着したスバル『インプレッサWRX STi specC TYPE RA』を設定して19日から発売した。

【東京モーターショー04】スバル R1は福祉車両にも適している
東京モーターショーに参考出品されるスバルの軽自動車『R1』は、2台の福祉車両として登場する。一台は自操式運転装置が組み込まれたタイプで、もう一台は助手席回転シートが採用された「R1・トランスケア・ウイングシート」だ。