
【スバル レガシィ3.0RスペックB 欧州試乗】その1 グランドツーリングの味わい深い6速MT…河口まなぶ
「レガシィにふさわしいシフトフィールを作り上げるのに、1年かかりました」スバル商品企画本部において、レガシィのPGM(プロダクト・ジェネラル・マネージャー)を務める増田年男さんは、レガシィ『3.0RスペックB』についてまずそう語った。

スバル、サンバーシリーズを一部改良
富士重工業は、キャブオーバー軽自動車のスバル『サンバー』シリーズを一部改良して7日から発売した。今回改良するのは、『サンバーディアスワゴン』、『サンバーバン』の「トランスポーター」、「VC」、「VC plus」。

スバル・サンバートラックにハイルーフ仕様
富士重工業は、スバル『サンバートラック』シリーズにハイルーフ仕様「TCハイルーフ」、「TCハイルーフMSC」を追加設定して7日から発売した。

【WRCラリージャパン】リザルト…スバル・ソルベルグ、逆転なるか
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン)/3:マーチン(フォード)/4:グロンホルム(プジョー)/5:サインツ(シトロエン)/6:ロバンペラ(プジョー)/7:ヒルボネン(スバル)/8:ワームボルド(フォード)

【WRCラリージャパン】ラリーのゴール…最終TC
同時にコースを走って着順を競うレースと違って、ラリーのフィニッシュはちょっとわかりにくいかもしれない。基本的には、ゴールもステージの間に設けられるTC(タイムコントロール)と同じだ。

【WRCラリージャパン】フィニッシュ!!! スバル地元でソルべルグ勝利
日本で初めてとなる2004年のWRCラリージャパンの競技は、9月5日にレグ3が終了し全日程が終了した。ソルベルグ(スバル)は、最終のレグ3では無理をしないといいつつも、首位をキープしたままゴールを迎えた。

【WRCラリージャパン】レグ2…スバル・ソルベルグ好調
ソルベルグはレグ2の6つのSSでベストタイムを出すなど、快調に飛ばしトップをキープ。2位、3位はローブとマルティンで入れ替りながらも、ローブが秒差を積み重ねている。サインツはこの日も最終SSの札内スーパーSSでベストタイム。

【WRCラリージャパン】レグ1…スバル・ソルベルグがリード
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン)/3:グロンホルム(プジョー)/4:マルティン(フォード)/5:サインツ(シトロエン)/6:デュバル(フォード)/7:ヒルボネン(スバル)/8 :ロバンペラ(プジョー)

スバル、モータースポーツ参戦車両を「スペックC」に移行
富士重工業は、スバル『インプレッサWRX STi spec C』を2005年以降のモータースポーツ参戦の主要車種として、年内にFIA(世界自動車連盟)にグループNのホモロゲーション(公認書)を申請すると発表した。

【スバルWRC歴代 写真蔵】2003インプレッサWRカー 04モンテカルロ車
2001年、スバルはWRCに発売されたばかりの2代目インプレッサを持ち込んだ。ドライバーは00年に4勝を挙げながらシリーズ2位に終わったリチャード・バーンズを筆頭に、ノルウェー期待のペター・ソルベルグ、そしてM・マーティンと新井敏弘である。