
【東京ショー2003速報】家族で楽しむ---息子よ、WRCの星になるのだ!
スバルでは、今期PWRCのワークスドライバーとして活躍している新井敏弘選手のトークショーが24日から連日予定されている。時間は、14:40〜、16:50〜、17:30〜の1日3回、なぜWRCドライバーになれたかなどを語ってくれる。

【東京ショー2003速報】ザパティナス氏、『R1e』はスバルDNAデザイン
富士重工業が出品したEVのプロタイプ『R1e』とハイブリッドの『B9スクランブラー』は、同社のアドバンストデザインのチーフデザイナーであるアンドレアス・ザパティナス氏の指揮によるものだ。

【東京ショー2003速報】スバル、ブランドメッセージ「Think. Feel. Drive」を設定
富士重工業は22日、スバルブランド強化の一環として、ブランドメッセージ「Think.Feel.Drive」を新たに設定した。竹中恭二社長が、プレスブリーフィングの席上、発表した。

【東京ショー2003速報】スバルの本格的ドライビングシミュレーターを遊び倒す
スバルブースの裏に設置された6台のドライビングシミュレーター。来場者は誰でも試乗OKとあって混雑が予想されるが、完成度が極めて高いシミュレーターだけに、ぜひ一度味わっておきたいところ。

【東京ショー2003速報】日本アルペンラリー2連覇、新井敏弘が『インプレッサ』を語る
ラリーファンにとって、スバルブースは今回のモーターショーの目玉である。『インプレッサWRX』を駆って日本アルペンラリーを連覇、WRCにもグループNで参戦している国内有数のラリードライバー、新井敏弘がスバルブースに現われ、ラリーのオンボードカメラ映像を交えてドライビングを語るという。

【東京ショー2003速報】翼を持ったEV---スバル『R1e』
スバルがブランドを伝えるために選んだ方法は、全車に共通の価値を持たせ、カリスマ性を自然に出すことだった。一目でスバルとわかるデザイン言語の進化を具現化したのが『R1e』である。

【東京ショー2003速報】全身で自然を感じる---スバル『B9スクランブラー』
スバルのイノベーションスピリットを体現した『B9スクランブラー』は全身で風を感じるオープンカー。あらゆる路面を楽しむ新しいタイプのクルマだ。

【東京ショー2003速報】『レガシィ』の開発担当者がスバルのフィロソフィを熱弁
例年、“動きモノ”が多いことで知られるスバルブース。今回のモーターショーでは現行『レガシィ』の開発担当者がスバルブースに現われ、スバル車開発秘話や自動車開発の哲学について講演を行う。

サーブ『9-2X』---スバルとの協同開発、姿を現す
サーブのCEO、ピーター・オーガストソンと協同開発を担う富士重工業の竹中恭二社長は、新型コンパクトスポーツ、サーブ『9-2X』を12月のロサンゼルス・オートショーで発表すると明らかにし、プロトタイプの写真を公開した。

【東京ショー2003出品車】陸を翔る翼---スバル『B9スクランブラー』
スバルデザインは確かに変わった。チーフデザイナーのアンドレアス・ザパティナスが指揮をとった『B9スクランブラー』はコンセプトカー『B11S』の流れを引き継ぎ、新しい「スバルらしさ」を感じさせる。航空機メーカーのDNAを秘めた2シーターオープン。まさに陸上を飛ぶかのようなスタイルだ。