【フランクフルトショー2003出品車】スバル、『ジャスティ』の新型を発表
富士重工業は、ドイツで9月に開催するフランクフルト国際モーターショーで、スバル『G3Xジャスティ』を発表する。新型車は、スバルが提案するクロスオーバービークルのエントリーモデルとして位置付け、フランクフルトショー以降、欧州市場で発売する。
【フランクフルトショー2003写真蔵】スバル『レガシィ』3.0リットル…これだ!
富士重工業は、新型スバル『レガシィ』シリーズの水平対向6気筒・3.0リットルエンジン搭載車を9月9日に開幕する「フランクフルト国際モーターショー」で世界初公開する。国内では今秋に投入予定だが、それに先駆けての公開だ。
スバルのサーブ販売店、3店舗目スタート
日本ゼネラルモーターズ(日本GM)は、23日から神奈川スバル港南店で「サーブ港南」の営業を開始すると発表した。サーブ港南は、サーブ町田、サーブ帝塚山に続いて、スバル店のサーブ販売店としては3店目。
WRCの王者、トミ・マキネンが引退を発表
18日、555スバル・ワールドラリーチームのトミ・マキネンが2003年限りでの引退を発表した。39歳のフィンランド人、マキネンは11月7−9日に行われるシーズン最終戦のグレートブリテンラリーでキャリアの幕を引く。
【フランクフルトショー2003出品車】スバル『レガシィ』の3リットル初登場
富士重工業は、新型スバル『レガシィ』シリーズの水平対向6気筒・3リットルエンジン搭載車を9月9日に開幕する「フランクフルト国際モーターショー」で世界初公開する。国内では今秋に投入予定だが、それに先駆けての公開となる。
【オートギャラリー2003写真蔵】インプレッサ・レガシィのカスタム百態
オートギャラリー事務局では8日から10日までの3日間、臨海副都心にある東京ビッグサイトで『オートギャラリー東京2003』を開催する。ドレスアップカーの展示だけではなく、ステージでのショーも盛りだくさんというイベントだ。
【オートギャラリー2003】ベルトラインを強調し、すっきりした『レガシィ』
今回オートギャラリーにスバルはメーカーとしての出展を行っていなかったが、その代わりにスバル車のチューニングやカスタマイズを手掛けるショップを一堂に集め、全体で大きなブースに見えるように構成していた。
スバル『トラヴィック』がわかる7ページ……1.8リットル「Aパッケージ」追加
富士重工業は7月30日、スバル『トラヴィック』を一部改良するとともに、排気量1.8リットルの新グレード車「Aパッケージ」を追加し、発売した。今回の改良では、2列目シートに4:2:4分割機構や、中央席3点シートベルトなどの商品力強化を図った。
公約どおり、スバル『レガシィ』の7月販売は1万台突破
日本自動車販売協会連合会が6日発表した7月の新車登録ランキングによると、富士重工業のスバル『レガシィ』シリーズが1万0487台となり、6位に付けた。富士重工の国内営業担当である塚原穣常務執行役員は、5月23日の発表時に「7月には1万台に乗せたい」との目標を表明していた。
スバル『フォレスター・クロススポーツ2.0i』がわかる4ページ
富士重工業は8月30日、スバル『フォレスター』に「クロススポーツ2.0i」を追加し、同日から発売した。内外装に高級のある仕様を施し、都市型SUVの洗練されたイメージを追求した形。
