
【新型『レガシィ』試乗】ベストリコメンドは「2.0R」
走りでは、ターボがツインターボからシングルターボに変更され、低速域からフラットトルクで滑らかな加速フィールになったのは大きな魅力。どのモデルもますます俊足&快適に磨きがかかっている。

富士重、2003年版環境報告書を発行
富士重工業(スバル)は、2002年度の環境保全に係わる活動実績をまとめた「2003環境報告書」を発行した。環境報告書は商品の開発から調達、生産、使用、廃棄にいたる環境負荷低減活動の状況をまとめた年次報告書で、2000年から毎年発行している。

スバルが福岡県のディーラーを統合、10月1日から
富士重工業は、福岡県のスバル販売店2社を合併すると発表した。近隣にあるスバル店を統合して、間接部門を削減、経営効率の改善を図るのが狙い。今回統合するのは、福岡スバルと北九州スバルの2社。両社とももに富士重の連結対象会社。合併は10月1日の予定で、福岡スバルが存続会社となる。

【夏休み】恒例!! スバル車ができるまでを見学できます
スバル富士重工業は、小学生を対象に、群馬県太田市の主力自動車組立工場を開放する夏休み恒例の自動車工場見学・体験会「夏休み乗り物教室」を7月25、26日に開催すると発表した。親子で参加者を募集する。

スバルディーラー3店舗でサーブ車の販売開始
日本ゼネラルモーターズ(日本GM)は、富士重工業(スバル)のディーラー3店舗での、サーブ車の販売を14日から順次開始する、と発表した。サーブ車の販売を開始するのは、東京スバル町田店、大阪スバル帝塚山店、神奈川スバル港南店の3店舗。

新型『レガシィ』に買い替え! で、いまのクルマを ……「買い取り」
新車を買う時に、いま乗っているクルマをディーラーに下取りしてもらい、新車の購入費用にあてる(割引く)ことは普通だが、値引き“総額”に含まれて下取り価格がいくらだったのか分かりにくい。いっぽう旧車を「買い取り」専門店に出すと有利、と聞くこともある。はたして実際のところはどうなのか。

【スバル『レガシィ』続報】受注が10日で7000台…月販目標を上回る
富士重工業は3日、新型スバル『レガシィ』の発売後、10日間の受注台数が月間販売目標を上回る7000台に達した、と発表した。レガシィは5月23日に「ツーリングワゴン」を発売した。スポーツセダンの「B4」は6月23日の発表だが、すでに受注を開始している。両タイプ合わせた月間販売目標は6000台。

【スバル『レガシィ』写真蔵】4代目は世界が舞台!
5月23日に発表された新型レガシィ。『存在として美しいか、否か』のコピーが示すとおり、歴代モデル以上にデザインに力が注がれているのが見て取れる。愉しさ、美しさ、感動の具現化を目指し、レガシィであることに徹底的にこだわりながらも、デザイン、エンジン、シャシー、ボディなど、あらゆる中身を刷新。スバルが目指す、世界に通用するグランドツーリングカー、それが4代目レガシィである。

【スバル『レガシィ』写真蔵】3代目を忘れるな!
1998年4月:コロラド州で世界速度記録を達成/1998年6月:3代目レガシィツーリングワゴン、ランカスター発表/1998年12月:3代目レガシィセダンB4発表/1999年12月:BLITZEN(ブリッツェン)発表/2000年5月:ランカスター6を発表/2002年1月:ツーリングワゴンGT30、B4 RS30発表/2002年2月:BLITZEN2002model発表/2002年8月:BLITZEN6発表/2002年10月:S401 STiバージョン発表/2002年12月:BLITZEN2003model発表

スバル『サンバー・バン』に特別仕様車「トランスポーターII」を設定
富士重工業は、スバル『サンバー・バン』に特別仕様車「トランスポーターII」を追加設定して29日から発売した。サンバー・バンの「VC」をベースに、今年2月に限定発売した「トランスポーター」の装備をそのまま採用。価格は2WDの3ATが99万7000円。