
スバルディーラー3店舗でサーブ車の販売開始
日本ゼネラルモーターズ(日本GM)は、富士重工業(スバル)のディーラー3店舗での、サーブ車の販売を14日から順次開始する、と発表した。サーブ車の販売を開始するのは、東京スバル町田店、大阪スバル帝塚山店、神奈川スバル港南店の3店舗。

新型『レガシィ』に買い替え! で、いまのクルマを ……「買い取り」
新車を買う時に、いま乗っているクルマをディーラーに下取りしてもらい、新車の購入費用にあてる(割引く)ことは普通だが、値引き“総額”に含まれて下取り価格がいくらだったのか分かりにくい。いっぽう旧車を「買い取り」専門店に出すと有利、と聞くこともある。はたして実際のところはどうなのか。

【スバル『レガシィ』続報】受注が10日で7000台…月販目標を上回る
富士重工業は3日、新型スバル『レガシィ』の発売後、10日間の受注台数が月間販売目標を上回る7000台に達した、と発表した。レガシィは5月23日に「ツーリングワゴン」を発売した。スポーツセダンの「B4」は6月23日の発表だが、すでに受注を開始している。両タイプ合わせた月間販売目標は6000台。

【スバル『レガシィ』写真蔵】4代目は世界が舞台!
5月23日に発表された新型レガシィ。『存在として美しいか、否か』のコピーが示すとおり、歴代モデル以上にデザインに力が注がれているのが見て取れる。愉しさ、美しさ、感動の具現化を目指し、レガシィであることに徹底的にこだわりながらも、デザイン、エンジン、シャシー、ボディなど、あらゆる中身を刷新。スバルが目指す、世界に通用するグランドツーリングカー、それが4代目レガシィである。

【スバル『レガシィ』写真蔵】3代目を忘れるな!
1998年4月:コロラド州で世界速度記録を達成/1998年6月:3代目レガシィツーリングワゴン、ランカスター発表/1998年12月:3代目レガシィセダンB4発表/1999年12月:BLITZEN(ブリッツェン)発表/2000年5月:ランカスター6を発表/2002年1月:ツーリングワゴンGT30、B4 RS30発表/2002年2月:BLITZEN2002model発表/2002年8月:BLITZEN6発表/2002年10月:S401 STiバージョン発表/2002年12月:BLITZEN2003model発表

スバル『サンバー・バン』に特別仕様車「トランスポーターII」を設定
富士重工業は、スバル『サンバー・バン』に特別仕様車「トランスポーターII」を追加設定して29日から発売した。サンバー・バンの「VC」をベースに、今年2月に限定発売した「トランスポーター」の装備をそのまま採用。価格は2WDの3ATが99万7000円。

【スバル『レガシィ』写真蔵】2代目を覚えているか?
1993年9月:アメリカ・ユタ州ソルトレイクで世界速度記録を達成/1993年10月:2代目レガシィセダン、ツーリングワゴン発表。2ステージツインターボ採用により、250psを達成/1995年8月:200mmの最低地上高で走破性を高めたグランドワゴン発表/1996年6月:ビッグマイナーチェンジ。セダンRS、ツーリングワゴンGT-Bには、2リッタークラス初の280psエンジン(MT)とビルシュタイン製倒立式ダンパーを採用/1997年8月:ランカスター発表

【スバル『レガシィ』写真蔵】初代を知っているか?
1989年1月:初代レガシィセダン、ツーリングワゴン発表。セダンRSに220psの2リッターターボエンジンを搭載/1989年1月:10万km世界速度記録にチャレンジ。2つの世界記録と13の国際記録を達成/1989年10月:200psのターボエンジンを搭載したGTシリーズを追加。AT、MTを展開/1991年5月:ビッグマイナーチェンジ/1992年8月ツーリングワゴンSTiを200台限定発売/1993年8月:WRCニュージーランドで初の総合優勝

【スバル『レガシィ』発表】軽量化のカギ、ハイテン使用率50%ボディ
軽量化の技術としてアルミボディはよく知られているが、同時にコストも高い。そこで近年よく使われるのが高張力鋼板、いわゆるハイテン鋼である。ハイテン鋼なら強度を保ったまま薄い(=軽い)鋼板を使うことができるのだ。

【スバル『レガシィ』発表】ラインナップで最大級の隠しダマ!!
新型『レガシィ』発表会の会場で、フレーム構造を示すホワイトボディと並べるように展示された「B4」には“CNG”と書かれたプレートが付与されていた。大々的なアピールこそしていないが、今回は新型の発表と同時にCNGモデルも用意していたのだ。