2003-04日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に、新型スバル『レガシィ』が選ばれた。富士重工業の竹中恭二社長は「スバルならでは個性的で感動的な走りにこだわって、レガシィを磨きつづけたことが、多くのお客様に評価された」と、喜びのコメントを寄せた。
レガシィのCOTY受賞は初めてのことで、全モデルを通じても、富士重として初受賞となった。
今回の受賞について、竹中社長は「今回の受賞はこの上ない喜びです。スバル・レガシィを、世界中のクルマ好き、特に、ステアリングを自ら握り、ドライビングを愉しむ方々のためにスバルならではの、個性的で感動的な走りにこだわって磨き上げてきました。そのことを、多くのお客様にご評価頂けたことが、今回の受賞につながったと受け止めています」とコメントした。