
公約どおり、スバル『レガシィ』の7月販売は1万台突破
日本自動車販売協会連合会が6日発表した7月の新車登録ランキングによると、富士重工業のスバル『レガシィ』シリーズが1万0487台となり、6位に付けた。富士重工の国内営業担当である塚原穣常務執行役員は、5月23日の発表時に「7月には1万台に乗せたい」との目標を表明していた。

スバル『フォレスター・クロススポーツ2.0i』がわかる4ページ
富士重工業は8月30日、スバル『フォレスター』に「クロススポーツ2.0i」を追加し、同日から発売した。内外装に高級のある仕様を施し、都市型SUVの洗練されたイメージを追求した形。

スバル『フォレスター』に追加車種---洗練されたイメージ
富士重工業は30日、スバル『フォレスター』に「クロススポーツ2.0i」を追加し、同日から発売すると発表した。内外装に高級のある仕様を施し、都市型SUVの洗練されたイメージを追及した。

富士重スバル『トラヴィック』を改良、1.8リットル車も追加
富士重工業は30日、スバル『トラヴィック』を一部改良するとともに、排気量1.8リットルの新グレード車「Aパッケージ」を追加し、同日から発売する、と発表した。

【リコール】スバル『サンバー』が車両火災のおそれ
富士重工業は25日、軽自動車のスバル『サンバー』のATに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。99年3月から2000年6月までに生産された1万9867台が対象。

【株価】スバル『レガシィ』人気で富士重工が高い
米国株の続落を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株は大手3社を中心に下げる銘柄が目立った。大手3社には達成感か。新型スバル『レガシィ』が好調な富士重工業が6円高の592円としっかり。

【株価】ホンダの中国合弁生産報道も上げは一時的
公的年金とみられる買いが入ったが、利益確定の売りが先行し全体相場は小幅続落。自動車株は全面安となった。ホンダが一時上昇。大手経済紙が「中国自動車大手メーカーと乗用車の合弁生産に向けた交渉に入った」と報じたことが材料視された。

富士重の力を結集したシンボル、「六連星」=スバルに決定
富士重工業は、15日に創立50周年を迎えたことに合わせて、同社の自動車事業のシンボルマーク「六連星」(むつらぼし。すばる星団)をコーポレートシンボルとして設定すると発表した。

【新聞ウォッチ】地元・太田市役所でも売ります? スバル『レガシィ』
富士重工業の企業城下町として知られる群馬県太田市の清水聖義市長が、この5月に発売したばかりの新型「レガシィ」のカタログに自分の推薦文を同封して、知人ら1000人にダイレクトメールを送っていたことが明らかになった。きょうの毎日が社会面で取り上げている。

【新型『レガシィ』試乗】個性派タレントも本音はセレブリティ志望?
根強い人気のスバルブランドに引き寄せられ、雨空にもかかわらず試乗会場のある山中湖に向った。ツーリングワゴンの「2.0GT」スポーツシフトAT車で山中湖周辺の屈曲路から東富士五湖道路を抜けた頃から激しい雨となった。レガシィの運転感覚は、アスリートの滑らかな身のこなしに似て、美さえ感じさせる。