スバル『R2』ではボディカラーを11色、内装色を2色から選べるのも、メインターゲットの女性を意識したものなのだろうか。「11色のボディカラーとインテリアを選んで組み合わせることができるというのは、女性にとってはとても楽しい作業だと思います」と、スバル商品企画本部デザイン部の重田美恵子氏。「こういった他の軽自動車にはない『R2』ならではのプレミアム感の演出は、消費に活発な30代女性の心を捉えてくれると信じています」確かにインテリアの質感は高く、女性から見てR2は魅力的なクルマに映るだろう。特に独身女性には広い室内の必要性は低く、R2のようなクルマの登場が待ち望まれていたかもしれない。
スバル『BRZ』にもイエロー出た!「STI Sport YELLOW EDITION」は300台限定で418万円から 2025年9月5日 SUBARU(スバル)は9月5日、スポーツカー『BRZ』の特別仕様車「ST…