
【東京オートサロン'04続報】大人のマシン『インプレッサ・アステローペ』
スバルカスタマイズ工房がカスタムを手がけたスバル『インプレッサ・アステローペ』は、チューンナップよりドレスアップ、サーキットよりストリートに商品企画の重心を置き、従来より上の世代のユーザーをターゲットとした1台だ。

富士重の2004年販売・生産、国内・海外ともに大幅増を計画
富士重工業は、2004年の販売・生産計画を発表した。2004年の自動車販売台数はグローバルで前年比14.5%増の62万3000台に策定した。国内に投入した新型の軽自動車スバル『R2』や北米でフルモデルチェンジするスバル『レガシィ』の販売増を見込んでいる。

【東京オートサロン'04速報】スバル『レガシィB4・アステローペ』は人にやさしい
スバルカスタマイズ工房がデザインを手掛けた『レガシィB4・アステローペ』は、上品なイメージを感じさせるクルマだ。見た目の派手さを追い求めるのではなく、上品な格好良さを求めたという。

【デトロイトショー'04速報】スバル『レガシィ』、2.5GTターボで加速!
日本カーオブザイヤーの実力を、北米マーケットでも証明してみせる! スバルのメインプロダクト、『レガシィ』の北米仕様は250馬力、2.5リットル水平対向4気筒にシングルターボを装備した。

【LAオートショー'04速報】サーブ『9-2X』---インプレッサWRX兄弟
2万5000ドル(約270万円)で買えるサーブが登場した。『9-3』、『9-5』より少し小ぶりなスポーティワゴンスタイルの『9-2X』だ。「ナイン・ツー・X」と発音する。

【スバルWRC】ヒルボネン、インプレッサ初走行
先日スバルワールドラリーチーム(SWRT)と契約を結んだ23才のドライバー、ミッコ・ヒルボネンが、19日、初めて「インプレッサWRC2003」のステアリングを握ってテスト走行。直感的ともいえる才能を披露した。

富士重、スバル2車種に創立50周年記念特別仕様車
富士重工業は22日、同社の創立50周年を記念し、装備を充実し、お買い得価格を設定した特別仕様車スバル『レガシィ/インプレッサ50thアニバーサリー』を発売した。

スバル『インプレッサ』---WRCドライバーズチャンピオン記念特別仕様車
富士重工業は22日、2003年WRC(世界ラリー選手権)でドライバーズチャンピオンを獲得したのを記念し、特別仕様車スバル『インプレッサ2003V-リミテッド』を発売した。

スバル『レガシィ』の国内累計販売が100万台
富士重工業は19日スバル『レガシィ』の国内累計販売台数が、今月10日で100万台を突破した、と発表した。1989年の初代発売以来、14年11カ月での大台乗せとなった。

【スバル『R2』写真蔵】こんなのも、あんなのも……
8日、富士重工業は新型軽自動車のスバル『R2』を8日発表・発売した。竹中恭二社長は「限られたサイズの中で室内の広さを競うのではなく、スタイルや走りといった機能に特化した軽自動車を目指した」と説明。