
【LAオートショー'04速報】サーブ『9-2X』---インプレッサWRX兄弟
2万5000ドル(約270万円)で買えるサーブが登場した。『9-3』、『9-5』より少し小ぶりなスポーティワゴンスタイルの『9-2X』だ。「ナイン・ツー・X」と発音する。

【スバルWRC】ヒルボネン、インプレッサ初走行
先日スバルワールドラリーチーム(SWRT)と契約を結んだ23才のドライバー、ミッコ・ヒルボネンが、19日、初めて「インプレッサWRC2003」のステアリングを握ってテスト走行。直感的ともいえる才能を披露した。

富士重、スバル2車種に創立50周年記念特別仕様車
富士重工業は22日、同社の創立50周年を記念し、装備を充実し、お買い得価格を設定した特別仕様車スバル『レガシィ/インプレッサ50thアニバーサリー』を発売した。

スバル『インプレッサ』---WRCドライバーズチャンピオン記念特別仕様車
富士重工業は22日、2003年WRC(世界ラリー選手権)でドライバーズチャンピオンを獲得したのを記念し、特別仕様車スバル『インプレッサ2003V-リミテッド』を発売した。

スバル『レガシィ』の国内累計販売が100万台
富士重工業は19日スバル『レガシィ』の国内累計販売台数が、今月10日で100万台を突破した、と発表した。1989年の初代発売以来、14年11カ月での大台乗せとなった。

【スバル『R2』写真蔵】こんなのも、あんなのも……
8日、富士重工業は新型軽自動車のスバル『R2』を8日発表・発売した。竹中恭二社長は「限られたサイズの中で室内の広さを競うのではなく、スタイルや走りといった機能に特化した軽自動車を目指した」と説明。

【WRC】スバルにヒルボネン加入
スバルテクニカインターナショナルは15日、スバルワールドラリーチーム(SWRT)に、若手ドライバー、ミッコ・ヒルボネン(フィンランド生まれ、23歳)を起用すると発表した。

【スバル『R2』写真蔵】インテリア編---五感にうったえる
『R2』のインテリアは乗る人を包み込む安心感とシンプルで飽きのこないデザイン。開放的でグラスエリアの広いクルマが多い中、あえて包まれ感を与えたのは、若い女性の声と五感にうったえるデザインという理由があった。

【スバル『R2』写真蔵】エクステリア編---反応は?
『R2』のスタイリングのポイントでもある、特徴のあるフロントマスク。東京モーターショーに出品した際の来場者の反響は大きかったようだ。

【スバル『R2』発表】五感で感じるデザイン---アロマテラピー!?
『R2』のアクセサリーに採用したアロマティック・ブレイクは従来のクルマの芳香剤ではなく、気分に合わせてリラックスやプラス志向になっていただきたいという願いからのもので、五感で感じるデザイン。