
スバル・アメリカ、ツール・ド・フランスのチャンピオンと契約
スバル・アメリカは、フランスの自転車レース、ツール・ド・フランスのチャンピオン、ランス・アームストロングに今後5年間で総額1200万ドル(約14億5000万円)の援助をする契約を交わした、と発表。

スバル富士重とL.L.Bean社のコラボ、特別仕様車を発売
富士重工業は、スバル『フォレスター』に特別仕様車X20 L.L.Bean EDITIONを設定して3日から発売した。特別仕様車は、L.L.Bean社と共同開発した。フォレスターのX20をベースに16インチアルミホイール、フロントフォグランプ、大型電動格納式リモコンドアミラー、2灯式HIDハイ&ロービームなどを装備した。

スバル『フォレスター』に追加モデル設定、スポーツ&レジャー用
富士重工業は、スバル『フォレスター』に「X BACKPACK EDITION」を追加設定して3日から発売した。スタンダードモデルのXをベースに、専用のインディゴブルー撥水加工表皮のシートやカラードバンパー、15インチアルミホイール、フロントフォグランプ、荷室/リヤシートバックハードマットなど、市場要望の高い装備を採用した。

【WRCモンテカルロラリー】シトロエンが開幕戦を飾る
1月24日−26日、2003年のWRC=世界ラリー選手権開幕戦のモンテカルロラリーが開催された。3日間のラリーは若手のセバスティアン・ローブ(シトロエン)が優勝、上位を今年から本格参戦するシトロエン勢が占める結果となった。開幕前の予想からすると波乱含みのシーズンスタートといえる。

新型『レガシィ』、初夏にはお目見え---「走り」重視で
富士重工業の竹中恭二社長は15日、都内で記者会見を開き、「今年の夏のボーナス商戦に間に合うように新型『レガシィ』を投入する」と述べ、新型レガシィ投入を6、7月に前倒しする計画を明らかにした。レガシィの投入で、国内の登録車販売は前年比11.2%増の12万2000台を目指す。

GMインドが販売で協力---スバルが亜大陸に進出
富士重工業は米国GMインドと協力、インド国内のGMオートワールドで、スバル車を販売すると発表した。 販売するのはSUVの『フォレスター』で、今年3月から発売する。初年度500台、2004年には1000台の販売を目指す

富士重とジヤトコがCVT開発会社を設立「目指すは世界最高レベル」
富士重工業とジヤトコは、軽自動車とサブコンパクトカー用のCVT(無段変速機)の開発と生産を目的にした新会社富士ATを設立すると発表した。

【オートサロン2003続報】一般初公開です---今年のスバル「ブリッツェン」
スバルテクニカインターナショナル(STi)は、今回のオートサロン会場に24日発売開始予定のスバル『レガシィB4 BLITZEN 2003 model』を持ち込んだ。発売開始のアピールは昨年末に行われたが、一般公開は今回が初めてとなる。

【オートサロン2003速報】スバル『インプレッサ』、ワイド&ローを強調するとこうなる
スバルブースの一番隅にやたらと迫力のある『インプレッサSTi』が置かれている。何となく違和感を感じ、よーく眺めてみると…。ん、天井が低い? 実はこのインプレッサ、ピラーをカットし、天井部分を100mm下げたチョップドルーフ仕様なのだ。
