【WRCニュージーランドラリー】スバル、ソルベルグが今季初の表彰台
13日ゴールしたWRCニュージーランドラリーは、プジョー『206』のマーカス・グロンホルムと、リチャード・バーンズが1-2フィニッシュ。3位はスバル『インプレッサ』のペーター・ソルベルグ。WRC通算50戦目のソルベルグは、今季初の表彰台。
サーブとスバル共同開発?---「一案ではあるが…」と富士重
富士重工業は、同じGM(ゼネラルモーターズ)グループのスウェーデン・サーブ社と小型車の共同開発などで提携するという一部新聞報道について、「現時点で決まったものはない」(広報部)と否定した。GMグループではスズキがイタリアのフィアットと、2005年に欧州向けに投入する小型SUVを共同開発することで合意したばかり。
スバル系ディーラーが国内ラリーに参戦! ---公式サイトを開設した
国内大手ディーラーの東京スバルは、社内モータースポーツチーム『東京スバルラリーチーム』(TSRT)を結成、全日本ラリー選手権に挑戦する。デビュー戦は4月12日、13日に大分県で開催される全日本戦の4駆部門。同社ではラリー参戦による知名度アップのほか、インプレッサオーナーなどへのアドバイスや整備力を磨く考えだ。
サーブから『9-8』SUVとパフォーマンスセダン登場---いよいよスバルが!
GMは、シボレー『トレイルブレイザー』をベースとした7人乗りの新型SUVを、サーブブランドで開発する企画にゴーサインを出す、と言われている。また同時に、スバル『インプレッサWRX』をベースとした、サブコンパクトクラスのパフォーマンスセダンの、サーブブランドでの開発にもゴーサインが出されることもほぼ確実だという。
スバル富士重工業、バス撤退……カスタマイズ車両開発に力を入れます
富士重工業は、4月1日付けでのバス事業撤退に伴ってバス事業部を廃止するなどの組織改正を発表した。今後はカスタマイズ車両生産に力を入れる。富士重は、日産ディーゼル工業が、バスの車体製造を西日本車体工業に一本化したことに伴って今年3月で、バス事業からの撤退を表明していた。今回、バス事業部を廃止する。
スバル-サーブ融合のウルトラC実現? ---『インプレッサ』ベースで『9-2』
スバル富士重工業の株式を20%取得したGMが、その長所を最大限に活かす方法として候補に挙げているのが、スバルとサーブの技術を融合させる、というサーブ活性化策だと言われている。
サーブとスバル富士重が共同開発? ……コストと為替
米自動車業界紙の『オートモーティブ・ニュース』は、GMのワゴナー社長兼CEOがグループのサーブと富士重工業スバルが、ニューモデルを共同開発するとともに、サーブ車を米国で生産する可能性を明らかにしたと報じた。
日本車は優秀? …『コンシューマーレポート』調査10部門中、8部門トップ
米国の消費者向け情報誌の『コンシューマーレポート』が発表した自動車の総合ランキングで、ホンダの『アコード』がファミリーカー部門でトップになるなど、10部門中8部門で日本車がトップとなった。
「サーブをアメリカで作る、お店はスバルを売る」GMワゴナー会長談
『オートモティブ・ニュース』によると、GMではアメリカ国内でのサーブの販売を増加させるため、組み立てを同国内で行う予定がある、という。会長のワゴナー氏によると、サーブとスバルとの連携を深め、サーブディーラーでスバル『インプレッサ』WRXスポーツワゴンを販売する計画も視野に入っているようだ。
【ジュネーブショー2003速報】スバル『B11S』…あれっ、台形グリルじゃない!?
ジュネーブに現れた『B11S』は、スバルの顔、「台形グリル」が見当たらない。担当者は、今後のスバルデザインの方向性の一つであり、台形グリルが無くなるとも、B11Sのようなグリルに変わるとも今の段階では分からない、と答える。
