
どうなる280馬力規制——もとは“身から出たサビ”
富士重の「320馬力インプレッサ」の登場などで、国内の280馬力規制への関心が一部で再び高まっているが、国土交通省は「あくまでも業界の自主規制。こちらから見直しや緩和を働きかけるものではない」(自動車交通局)と静観の構えを崩さない。

スバル『プレオ』は価格で勝負!! 各社のニューモデルには絶対に負けません
富士重工業は、9月に迎えるスバル4WD発売30周年を記念してスバル『プレオ』に特別仕様車「RS Limited II」、「LS Limited」、「F Limited」の3車種をリミテッドシリーズとして設定し、7日から発売した。販売テコ入れのため、一部モデルで大幅に値下げした。

スバルが禁断の扉をついに!! 『インプレッサ』の320psバージョンを限定販売
スバル・テクニカ・インターナショナル(STi)は、『インプレッサ S202 STi version』を6月3日から発売する。国産としては初の280psオーバーの出力を持つ320psエンジンを搭載したモデルで、400台の限定販売。価格は360万円だ。

スバル4WD発売30周年を記念---『インプレッサ』に特別仕様車
富士重工業はスバル『インプレッサ』に特別仕様車「リミテッドシリーズ」2車種を設定し発売した。装備の充実を図るとともに、「WRX STi」をベースにした「STiリミテッド」はエンジンの最大トルクをアップした。

【WRCキプロスラリー】またも『プジョー』がワンツーフィニッシュ
2002年世界ラリー選手権(WRC)第5戦、キプロスラリーは、プジョーのマーカス・グロンホルムが優勝。2位には同じプジョーのリチャード・バーンズが入り、スウェーデンから4戦連続のプジョー1・2位独占を決めた。

【WRCキプロスラリー リザルト】スバルのマキネン、開幕戦以来の完走
第5戦キプロスラリーのリザルト。プジョーの圧倒的強さが目立つ今シーズンのWRCだが、今回もワンツーフィニッシュ(4戦連続)。ドライバーズポイントでは、6位までに4人のプジョードライバーが占めている。

【新聞ウォッチ】水平対向にこだわるスバル、ディーゼルも開発へ

スバル富士重工業、アルファロメオ出身のデザイナーを起用
スバル富士重工業は28日、4月1日付けでアルファロメオ出身のデザイナー、アンドレアス・ザパティナス氏をチーフデザイナーに起用すると発表した。欧州人シニアデザイナーを同社が採用するのは現・三菱デザイン部長のオリビエ・ブーレイ氏(先代レガシィを担当)についで2度目。

【WRCカタロニアラリー】勝ったプジョーが「これからが勝負だ」と
世界ラリー選手権(WRC)第4戦のカタロニアラリーは24日、最終レグの499.62km(うちSS6カ所、106.26km)を行い、プジョー206に乗るジル・パニッツイが3日間のSS合計3時間34分09秒で走り2連勝。2位もプジョー206のリチャード・バーンズだった。

【WRCカタロニアラリー リザルト】早くもプジョー独走体制?
1:パニッツィ プジョー206WRC/2:バーンズ プジョー206WRC/3:ブガルスキー シトロエン・クサラWRC/5:ソルベルグ スバル・インプレッサWRC/9:デルクール 三菱ランサーエボリューションWRC/13:A. マクレー 三菱ランサーエボリューションWRC