
【WRCツール・ド・コルス】C. マクレー、ツール・ド・コルスはついてない……
世界ラリー選手権第3戦ツール・ド・コルスは3月10日(日)コルシカ島の港町アジャクシオにゴール、全日程を終了した。優勝はプジョー『206WRC』のパニッツィ。2位にはグロンホルム、3位にバーンズと、プジョー勢が1-2-3フィニッシュで、スウェディッシュラリーに続き2連勝を飾った。

【WRCツール・ド・コルス リザルト】1-2-3フィニッシュでリードするのは……
1:G. パニッツィ(プジョー206WRC)/2:M. グロンホルム(プジョー206WRC)/3:R. バーンズ(プジョー206WRC)/4:P. ブガルスキー(シトロエン・クサラWRC)/5:P. ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC)/6:C. サインツ(フォード・フォーカスWRC)

【試乗+価格調査(スバル・レガシィB4 RS30)】良質な素材と正しい理論 --- (試乗編)

【株価】『マーチ』『フォレスター』効果で日産、富士重工が3日続伸
カラ売り規制が強化されたことで買い戻す動きが相次ぎ、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は300円強の上げを演じ、自動車株も全面高となった。

【スバル『フォレスター』発表】久々のヒット!! ---2週間で月販目標クリア
富士重工業は、今月12日にフルモデルチェンジして発売した『フォレスター』の受注台数が発売後2週間で、月販目標の3000台に達し、好調なスタートを切ったと発表した。

【株価】スバル『フォレスター』全面改良などで富士重工が買いを集める
日米首脳会談が始まったが、「内容を確認したい」とする声が大勢。方向感が定まらない中、全体相場は小反発した。自動車株は、主力3社以外はしっかり。

【スバル『フォレスター』発表】あえて言うとここが変わったデザイン
「継承」「再訴求」「徹底」が『フォレスター』のフルモデルチェンジ開発方針だったわけだが、もちろん変わった部分もある。とくに主要市場が北米となったことで、変わらないという全体コンセプトの中でデザインには微妙な変化が生じた。

【スバル『フォレスター』発表】新型のデザインはたくましくなりました
『フォレスター』は先代から輸出されていたが、新型では月販目標が国内3000台、北米5000台、その他の地域2000台というように北米市場が重視され、モデル発表もそちらが先だった。北米重視はデザインにも現れている。

【スバル『フォレスター』発表】先代のデザイン・コンセプトを徹底
『フォレスター』フルモデルチェンジを理解するキーワードは「継承」と「再訴求」だ。デザイン面でもやはり「徹底」が新型開発のキーワードだ。「いちど乗った人はフォレスターを離さないんです」と、スバル商品企画本部デザイン部の若尾文男主管はいう。

【スバル『フォレスター』発表】ナビは、見やすい位置にレイアウト
12日、スバルより新型『フォレスター』が国内販売を開始した。ナビは「XT」と、「X20」のAT車に設定された、「クルージング」パッケージに用意されている。モニターはインパネ最上部にビルトインされる。