
【WRCツール・ド・コルス】シトロエンvsプジョーのフランス勢対決は……
前戦サンレモラリーからわずか10日の間隔で開催された、WRC第12戦「第45回ツール・ド・コルス」は21日、全日程を終了した。スポット参戦のシトロエン『クサラWRC』に乗るピュラスがWRC初優勝。2位と3位にプジョー『206WRC』、4位から6位をスバル『インプレッサWRC』が占めた。

【WRCツール・ド・コルス リザルト】プジョーが2位に浮上、1位フォードと7点差!
1:ピュラス(シトロエン・クサラWRC)/2:パニッツィ(プジョー206WRC)/3:オリオール(プジョー206WRC)/4:バーンズ(スバル・インプレッサWRC)/5:ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC)/6:マーチン(スバル・インプレッサWRC)

【東京ショー2001出品車】レガシィの近未来、『WX-01』
スペースユーティリティと走行性能を両立するためにはワゴンボディが最適、というスバルの主張を形にした『WX-01』。『ランカスター6』の水平対向6気筒3リットルエンジンを搭載し、従来のVDC(ビークルダイナミクスコントロール)を発展させた駆動力四輪独立制御を行う。

【東京ショー2001出品車】スバルはワゴンで牙城を築くよ---『WX-01』
『WX-01』はスバルが提案した7人乗りワゴンのパッケージングを元に、スバルとIDEAがスタイリングを共同で行い、モデル製作は童夢が担当している。カタマリ感や個性を表現したというこのコンセプトカーは、エンジンこそ『レガシィランカスター』の6気筒だが、シャーシは『レガシィ』ではなく、ホイールベース2750mmの新しいプラットフォームを使用している。

【東京ショー2001出品車】評判がよかったらすぐ出します…スバル『HM-01』
「ハイブリッド・ミニの2001年モデル」という意味の『HM-01』は、文字通り軽自動車クラスのハイブリッドのコンセプトカーであると同時に、次期『プレオ』のデザインスタディとしての重要な役割を担っている。

【東京ショー2001出品車】『HM-01』…ボルトオンリアモータ売ります
軽ベースのハイブリッド4WD『HM-01』は、前輪はエンジン、後輪はモータージェネレーターを搭載するコミューター。電装系には、自動車電装の次世代標準とされている42V仕様なり、スタータージェネレーターが搭載された。もちろんアイドルストップ機構も採用されている。

【フランクフルトから東京ショー2001へ】欧州のエンスーをしびれさせたスバル

スバル『フォレスター』のSTi仕様第2弾を限定販売!!

【WRCニュージーランドラリー リザルト】マクレーがランキング同点トップに上昇
