26日、スバル販売店の東京スバルは国内ラリーに参戦すると発表した。チーム名称は「TOKYO SUBARU RALLY TEAM」。ドライバーは鎌田卓麻、コドライバーは晝田満彦、マシンは『インプレッサ』GDB新型で、市販車に近い改造範囲のグループNに参戦する。また車両製作と運営をA/m/sがサポートする。
東京スバルの渡辺泰彬社長は「モータースポーツへの参加を通じて企業をアピールし、ユーザーからのロイヤリティの向上によってスバル車の拡販につな、また社内においても求心力の強化や、高効率なサービス技術習得などをめざす」としている。
4月12日、全日本ラリー選手権第2戦MCA(九州)から参戦する。