
【WRCラリージャパン】ラリーのゴール…最終TC
同時にコースを走って着順を競うレースと違って、ラリーのフィニッシュはちょっとわかりにくいかもしれない。基本的には、ゴールもステージの間に設けられるTC(タイムコントロール)と同じだ。

【WRCラリージャパン】フィニッシュ!!! スバル地元でソルべルグ勝利
日本で初めてとなる2004年のWRCラリージャパンの競技は、9月5日にレグ3が終了し全日程が終了した。ソルベルグ(スバル)は、最終のレグ3では無理をしないといいつつも、首位をキープしたままゴールを迎えた。

【WRCラリージャパン】レグ2…スバル・ソルベルグ好調
ソルベルグはレグ2の6つのSSでベストタイムを出すなど、快調に飛ばしトップをキープ。2位、3位はローブとマルティンで入れ替りながらも、ローブが秒差を積み重ねている。サインツはこの日も最終SSの札内スーパーSSでベストタイム。

【WRCラリージャパン】レグ1…スバル・ソルベルグがリード
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン)/3:グロンホルム(プジョー)/4:マルティン(フォード)/5:サインツ(シトロエン)/6:デュバル(フォード)/7:ヒルボネン(スバル)/8 :ロバンペラ(プジョー)

スバル、モータースポーツ参戦車両を「スペックC」に移行
富士重工業は、スバル『インプレッサWRX STi spec C』を2005年以降のモータースポーツ参戦の主要車種として、年内にFIA(世界自動車連盟)にグループNのホモロゲーション(公認書)を申請すると発表した。

【スバルWRC歴代 写真蔵】2003インプレッサWRカー 04モンテカルロ車
2001年、スバルはWRCに発売されたばかりの2代目インプレッサを持ち込んだ。ドライバーは00年に4勝を挙げながらシリーズ2位に終わったリチャード・バーンズを筆頭に、ノルウェー期待のペター・ソルベルグ、そしてM・マーティンと新井敏弘である。

【スバルWRC】ソルベルグとヒルボネンで大喜利?
スバルチームのドライバー、ソルベルグとヒルボネンは、茶道の体験イベントに招待された。茶室に到着した両名は、さっそく和服の正装に着替え(させてもらっ)て、茶室に移動し、和菓子と渋い抹茶を堪能した。

スバル、フォレスターに特別仕様「タフパッケージ」
富士重工業は、スバルの『フォレスター』に特別視仕様車「X20タフパッケージ」を設定して30日から発売すると発表した。「X20」アウトドアの使い勝手を高めた。価格はATが211万500円。

スバル富士重工業が無償のストックオプション
富士重工業(スバル)は27日開いた取締役会で、9月6日にストックオプションを発行することを決議した。321人の取締役や執行役員、監査役、幹部社員を対象に無償で権利を譲渡する。

【スバルWRC】ソルベルグも激突リタイヤ…ラリードイツ
好調な滑り出しを見せていた世界チャンプ、ペター・ソルベルグ(スバル)は、21日のレグ2・SS12で、コースオフ後にコンクリート縁石に衝突、リタイアした。それまでソルベルグは総合4位につけていた。