
【RJC】カーオブザイヤー決定
RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)は16日、「2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を発表した。大賞は日産『フーガ』、「カー・オブ・ザ・イヤー=IMPORT」(インポート)はアウディ『A6』。

富士重工、05年3月期利益予想据え置き
富士重工業(スバル)は12日、9月中間決算と2005年3月期の連結業績予想を発表した。通期では国内外の売り上げ台数を期首計画より下方修正したため、売上高は1兆4500億円と200億円減額の予想とした。

スバル R1は来年1月に投入
富士重工業は12日、東京モーターショーに参考出品した新型軽自動車スバル『R1』を来年1月に国内市場に投入する計画を明らかにした。乗用車系を『R2』『プレオ』に加えて3モデルとし、拡販を図る。

富士重、3月期連結決算の見通し下方修正…軽自動車伸び悩み
富士重工業は、2005年3月期の連結決算の見通しを下方修正した。第1四半期決算発表時の通期の売上高の見通しは1兆4700億円を予想していたが、今回前年同期比0.7%増の1兆4500億円に下方修正した。

【デトロイトモーターショー05】スバルB9X、4万ドルの評価
来年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でデビューする予定のスバルの7人乗りクロスオーバー、『B9X』は、スバルにとって全く新しいカテゴリーのクルマとなる。

【東京モーターショー04】スバルのラストステージはさわやかに
スバルブースのファイナルステージは、会期中に参加したナレーターやコンパニオンの紹介から始まった。ステージ上に展示された『R1』の横に一人ずつ立ち、挨拶をしていく。お祭り騒ぎとは無縁ともいえる、さわやかな印象を与える演出だった。

【デトロイトモーターショー05】スバルのフラッグシップSUV、B9Xが登場
富士重工業は、米国販売会社のスバル・オブ・アメリカインクが、来年1月にデトロイトで開催される2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型車スバル『B9X』を出展すると発表した。

【東京モーターショー04】スバルサンバーバン、かゆいところに手が
東京モーターショー、スバルブースには佐川急便など宅配便業者からのリクエストに応えて開発された、スバル『サンバーバン物流プロ仕様』が参考出品されている。このクルマには配達員がより快適に配達に従事できるよう、さまざまな特別仕様が設けられている。

ムーヴが13カ月ぶりトップ…10月軽自動車販売
軽自動車業界がまとめた10月の軽自動車車名別販売台数は、トップはダイハツの『ムーブ』がスズキの『ワゴンR』を抑えて13カ月ぶりにトップに立った。『ムーヴラテ』が加わったため。

【東京モーターショー04】スバルR1…360が根底にある
東京モーターショー・スバルブースの目玉は、2台出品されている新型軽自動車の『R1』。今回は自操式運転装置などが組み込まれた福祉車両として出品されているが、それ以外はほぼここままの形で市販される参考出品車だ。