
富士重、大型風力発電システムを開発
富士重工業は航空宇宙事業で培った技術を基に小型の風力発電システムの開発を行ってきたが、このほど2000kW級の大型を開発、茨城県神栖市波崎に試作機を設置した。「SUBARU80/2.0」がそれで、ローター径80m、ローター中心までの高さが62m。

【プレゼント】スバル新車購入資金30万円
富士重工業は、今月27日から2006年3月13日までスバルの新車購入資金として30万円を200人にプレゼントするキャンペーンを実施すると発表した。

【東京モーターショー05】コンパニオン写真蔵…その84 凛としていたスバル
東京モーターショーに参加したコンパニオンの名を一人ずつ読み上げ、静かにラストセレモニーが進んでいったスバルブース。それでも涙は無く、凛とした空気に包まれた印象的な最終日でした。

富士重、輸出好調で国内生産プラス…11月実績
富士重工業(スバル)が発表した11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比8.2%増の5万2819台と順調だった。

スバル フォレスター に特別仕様エアブレーク
富士重工業は、スバル『フォレスター』に特別仕様車「AIRBREAK」(エアブレーク)を設定し22日から発売開始した。「2.0X」のAT車をベースに、スポーティバンパーや電動インナースライド式大型ガラスサンルーフを装着した。

フォレスターを一部改良、ヘッドランプレベライザーを標準化
富士重工業は、スバル『フォレスター』を一部改良して22日から発売開始した。ヘッドランプレベライザーを標準装備したほか、ヘッドランプとリヤコンビネーションランプ内部のエスカッション部分にメッキ処理を施し、上質感を演出した。

【東京オートサロン06】東京スバル、レガシィの特別仕様車を出品
東京都におけるスバル特約店である東京スバル株式会社は、千葉県の幕張メッセにて開催される東京オートサロン2006において、東京スバル限定発売の特別仕様車として『LEGACY GLAENZEN type EURO』(レガシィグレンツェンタイプユーロ)を出品する。

【インプレッサ S204 発表】カーボンのレカロシートが進化、でお得
19日に発表された『インプレッサS204』の前身となる「S203」には、1脚55万5000円のレカロ社のドライカーボン製シートが装備され話題を集めた。だが、S204にはさらに進化したシートが採用されている。

【インプレッサ S204 発表】パフォーマンスダンパー
STI/スバル『インプレッサS204』を開発したSTI車体技術部川島喜美雄さんは「S204の走りの面での進化は、やはりパフォーマンスダンパーの採用だと思います」とコメント。

【インプレッサ S204 発表】S203からの進化はここ
19日に発表されたSTIが作り上げたコンプリートカーの『インプレッサS204』は、昨年の末に発売された「S203」と方向性は同じだが、細部にわたりよりチューニングが煮詰められている。