スバル フォレスター に特別仕様、STI用品を採用
富士重工業は、スバル『フォレスター』にスポーティな特別仕様車「CROSS SPORTS S-EDITION」(クロススポーツSエディション)を設定して販売開始した。
スバル フォレスター 累計生産台数が100万台
富士重工業は、スバル『フォレスター』の累計生産台数が100万台を達成したと発表した。1996年12月に矢島工場で生産を開始してから9年3カ月で100万台となった。
【ジュネーブモーターショー06】スバル、B9トライベッカ をパワーアップ
富士重工業は、2月28日から開催されるジュネーブ国際モーターショーに、今秋に欧州市場に導入するスバル『B9トライベッカ』とコンセプトカーのスバル『B5-TPH』を出品すると発表した。
スバル店の改築、高級感演出
富士重工業は3年間で600億円かけて系列スバル販売店の改築・改装、そして新築を進めているが、そのうちの1店の改築がこのほど終了した。床はフローリング調にして高級感を演出して、顧客が入りやすいように全体的に明るい店づくりになっている。
富士重の第3四半期連結決算…減収ながら増益、通期も上方修正
富士重工業(スバル)が発表した2005年4-12月期の連結決算は、売上高が前年同期比1.0%減の1兆395億円、営業利益が同41.9%増の376億円と減収増益となった。
【東京オートサロン06】スバル R2…ホットなモータースポーツ
軽モデルの『R2』をベースに、スバル自身がデカールや専用ホイールなどでドレスアップした「R2 SPORTS」。表現したのは“ホットなモータースポーツフィール”だという(東京オートサロン。1月13−15日、千葉市・幕張メッセ)。
【東京オートサロン06】スバル インプレッサ チューンドby新井敏弘
スバルブースに参考出品車として展示されていた『インプレッサWRX STI specC V-Limited 2005 Tuned by Arai』は、競技向けに市販されている「STIスペックC」をベースに、ラリースト・新井敏弘がチューンナップを施したロードゴーイングマシンだ。
静岡スバル第3四半期決算、新車販売不振で減収減益
静岡スバルが発表した2006年3月期第3四半期(4−12月期)は、売上高が前年同期比5.7%減の109億1500万円、営業利益が同59.8%減の7000万円と、減収減益だった。
【新連載コラム*AutoStanding】スバルディーラー改革の意外な切り口
昨年末から日本の自動車メーカーは国内販売網の再構築の動きを加速させているが、富士重工においても2006年度から 3年間で最大 600 億円を546 あるスバルディーラー店の30− 40% に投じ、店舗の改築・改装を実施する。また、老朽化している店舗が多く存在する地方のディーラーを中心に移転・再編・改築を行う。
【スバル フォレスター 一部改良】特別仕様エアブレイク
スバルは『フォレスター』の一部改良と同時に、特別仕様車の「エアブレイク」を設定した。エアブレイクは標準車の2.0リットルNAエンジンを搭載する「2.0X」をベースに、「クロススポーツ」用のスポーティバンパーを装着し、電動インナースライド式大型サンルーフやビルトインHDDナビゲーションといった、豪華なアイテムを標準装備している。
