スバル店の改築、高級感演出

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富士重工業は3年間で600億円かけて系列スバル販売店の改築・改装、そして新築を進めているが、そのうちの1店の改築がこのほど終了した。

床はフローリング調にして高級感を演出して、顧客が入りやすいように全体的に明るい店づくりになっている。「展示車両についても、スペースを広げて3台おけるようにしました」と東京スバル足立店の関係者。隅に目をやると、子供が遊べるようなスペースも設置している。

「2月11日、12日にリニューアルオープンフェアをしますので、その最後の準備に追われているところです」(同)とのことで、来店者らに対してチラシを配っている。そのチラシによると、当日はお楽しみ抽選会や駄菓子コーナー、来場プレゼントを用意しているそうだ。

富士重工の国内販売は低迷が続いているだけに、販売店の改築・改装を契機に来場者の数を増やし、販売増に結びつけたいところであろう。

《山田清志》

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