富士重工業は、モータースポーツ子会社のスバルテクニカインターナショナルと共同で、2006年1月13日からの東京オートサロンに出展すると発表した。
今回は、グローバル・ピュア・スポーツセダンを開発コンセプトにしたスバル『インプレッサWRX STI』ベースの「S204」を出展する。また、『レガシィ・ツーリングワゴン』の「2.0GT spec.B」をベースに、専用の仕様装備を施し、独自のスポーツ性と存在感を示した「Blitzen 2006」モデルも出展する。
スバルSTIブースでは、ブルーとアルミを基調に、アルミ製グリッドパネルを使い、精緻で洗練された空間をイメージさせる。