第39回東京モーターショーのスバルブースは、実際にクルマの購入を検討しているユーザーにとって、見所の多い展示となりそうだ。出品されるのは2ドアワゴンスタイルのコンセプトカー『B5-TPH』、ドレスアップモデル『レガシィ・ブリッツェン』、北米でデビューした大型SUV『B9トライベッカ』、外観が大きく変更された軽自動車『R2』のビッグマイナーモデル、乗用モデルの色彩をより強めたリアエンジンの軽1ボックスワゴン『サンバーディアス』など。ショーのために作られた『B5-TPH』以外は基本的に市販予定ないし海外市販モデルだ。スバルはマイナーチェンジでモデルをどんどん進化させていくという商品戦略を取ることで有名だが、今回展示されるモデル群の“ビッグマイナー度”はきわめて高く、変貌ぶりは一見に値する。
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