【三菱 i-MiEV 発表】写真蔵…ついに登場、量産型EV
三菱自動車は5日、量産型の電気自動車(EV)『i-MiEV』を発表した。7月下旬より法人ユーザー、自治体向けに市場投入を開始し、個人向けには2010年4月より本格的に販売を開始する。
【三菱 i-MiEV 発表】海外へ250台出荷…10年度は1000台へ
三菱自動車の益子修社長は5日の『i-MiEV』発表会見の席上、海外市場向けについても09年度から出荷を開始する方針を明らかにした。09年度は国内外で1400台の販売を計画しているが、うち250台を海外向けとする。
【三菱 i-MiEV 発表】リース価格は月額6万円程度に
三菱自動車が5日発表した『i-MiEV』は、希望小売価格が459万9000円で、国の補助金を差し引いた価格は約320万円となる。
【三菱 i-MiEV 発表】益子社長、20年に電気駆動車を2割に
三菱『i-MiEV』の発表会見で、益子修社長は同社グループの「環境ビジョン2020」も公表し、同年までには電気自動車(EV)や開発を進めているプラグインハイブリッド車(PHV)など電気エネルギーで走るクルマの生産比率を2割に引き上げる方針を示した。
三菱 環境ビジョン2020を策定…3つの観点で取り組みを推進
三菱自動車は5日、同社設立50周年にあたる2020年に向けて「三菱自動車グループ環境ビジョン2020」を策定した。電気自動車(EV)で先駆け、「人と地球との共生」という同社の環境に対するスローガンの実現を目指す。
【三菱 i-MiEV 発表】ニーズに応じて少量電池タイプも…相川常務
三菱『i-MiEV』の商品化に初期段階から取り組んできた相川哲郎常務は5日、電気自動車(EV)の性能の多様化を図る段階で、i-MiEVより電池容量の小さいタイプも検討していく考えを示した。
【三菱 i-MiEV 発表】7月から個人ユーザーの受注も
三菱自動車の益子修社長は『i-MiEV』発表会見の席上、当面は法人向けリースが主体となるものの、7月下旬からは個人ユーザーからの受注も開始する方針を明らかにした。
【三菱 i-MiEV 発表】量産型の電気自動車を市場投入
三菱自動車は5日、量産型の電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』を公表、7月下旬より国内市場に投入する。価格は459万9000円となっているが、補助金により実質価格は320万9000円となる。
【株価】電気自動車人気で三菱自が急伸
全体相場は7日ぶりに反落。前日の米国市場が反落したことを嫌気し、主力株への利益確定売りが相次いだ。ただし、平均株価は72円安の9668円と一方的な下げにはならなかった。自動車株は高安まちまち。
三菱 i-MiEV の生産ライン公開…当面月産200台規模
三菱自動車は4日、岡山県倉敷市の水島製作所で本格生産を始めた電気自動車『i-MiEV(アイミーブ)』の生産ラインを報道関係者に初めて公開した。
