ヤマハ発動機、ヒメラニアン帝国と戦う「シージェッター海斗」に3代目「新イスラスタ号」を届ける
ヤマハ発動機の水上バイク「ウェーブランナー」が、宮城県石巻市のご当地ヒーロー「シージェッター海斗」の3代目となる新マシン「新イスラスタ号」として贈呈された。先代モデルの贈呈から11年が経ち、シージェッター海斗が誕生から20周年を迎えることを記念したもの。
バイクの「梱包枠」もカーボンニュートラルへ、「低炭素・循環型鋼材」をヤマハが国内初採用
ヤマハ発動機は7月30日、二輪車製品の出荷に用いる梱包枠の原材料として、低炭素・循環型鋼材「電炉鋼板」の適用を開始したと発表した。二輪車用梱包枠への電炉鋼板の採用は国内初。今後も適用範囲を順次拡大していくという。
80年代マシンの再来『ヤマハ XSR900 GP』が予想外の売れ行き、1か月で1000台受注に開発者も驚き
80年代のGPマシン『YZR500』を彷彿とさせるスタイリングで登場し話題の、ヤマハ『XSR900 GP』が人気だ。5月20日の発売から約1か月で、販売店での受注が1000台以上を記録しているという。
手芸の次はアルミで「ニャイケン」、ヤマハがホンモノの加工技術で作った“本気の遊び”
ヤマハ発動機のウェブサイトで「あみぐるみ・羊毛フェルト」作品のモチーフとなった「ニャイケン」(3輪バイクの『ナイケン』をネコ化したキャラクター)が、今度はアルミの削り出しで再現された。ヤマハ社員によって“ホンモノの”加工技術を用いて製作されたという。
AT限定免許でもスポーツバイクを楽しめる! クラッチ操作不要の「Y-AMT」、ヤマハ『MT-09』に年内搭載へ
ヤマハ発動機は7月26日、クラッチレバーとシフトペダルを廃した新開発の自動変速トランスミッション『Y-AMT(ワイ・エーエムティ)』を、新型『MT-09』に搭載し年内に国内発売予定だと発表した。AT限定免許でもスポーツバイクに乗ることが可能になる。
ヤマハ発動機、本社通勤に低速モビリティ活用へ、5台を実証実験で投入
ヤマハ発動機は、磐田市の協力を得て7月29日から8月2日の5日間、静岡県磐田市の御厨駅北口ロータリーと本社の区間で、本社従業員向けに自社製グリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)を活用した実証実験を実施する。
ライバルを“撃沈”!? 『アズールレーン』鈴鹿8耐に3度目の参戦、3名の“戦艦美女“がチームを全力応援
「鈴鹿8耐」ヤマハ勢の中でも異色(?)といえるのが、“美少女系”ゲームアプリ『アズールレーン』とのコラボチームとして今回、3度目の参戦をおこなう「#15 IRF with アズールレーン」だ。
子ども向けオフロード入門車『ヤマハ PW50』2025年モデル、10月25日発売へ
ヤマハ発動機販売は、空冷・2ストローク49ccオートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク『PW50』の2025年モデルを、10月25日に発売すると発表した。
モトクロス競技用「ヤマハ YZシリーズ」25年モデル7機種を発売、「YZ450F」「YZ250F」は前後サス仕様変更など戦闘力アップ
ヤマハ発動機販売は、モトクロス競技用「YZシリーズ」の2025年モデル7機種を10月25日に発売すると発表した。
3年ぶりのモデルチェンジ、「ヤマハ YZ250FX」クロカンでの扱いやすさに磨き…「YZシリーズ」25年モデルは価格据え置き
ヤマハ発動機販売は、クロスカントリー競技用「YZシリーズ」の2025年モデル4機種を10月25日に発売すると発表した。『YZ250FX』は3年ぶりのフルモデルチェンジとなる。価格は2024年モデルから据え置いた。
