
ヤマハ発動機、袋井南工場に2200kW規模のメガソーラー設置
ヤマハ発動機は、静岡県袋井市にある袋井南工場の工場棟屋根全面に2200kW規模の太陽光発電設備(メガソーラー)を設置し、12月25日より運用を開始した。

【ヤマハ XSR125 試乗】排気量に縛られて価値をはかる時代ではない…伊丹孝裕
ヤマハが「スポーツヘリテージ」と呼ぶネオクラシックカテゴリーに、『XSR125 ABS』(以下、XSR125)が加わった。これによって、『XSR900』と『XSR700』に次ぐ、3モデル体制が完成。その走りの実力を試してみた。

「仲間と協力し、大きな成果を」ヤマハ発動機 日高社長、地元中学生向けにキャリア講演会
12月13日、磐田市立豊岡中学校で、ヤマハ発動機の日高祥博代表取締役社長(“高”ははしごだか)が講師として登壇し、キャリア教育の一環として講演会を行った。

あらゆるバイクを毎日生産、コンベアのない「超汎用組立ライン」をヤマハが公開
ヤマハ発動機は、静岡県磐田市の本社組立工場で、従来のコンベア式に代わりAGV(自動搬送車)を活用した「超汎用組立ライン」を導入し、運用を開始していることを発表した。12月22日、本社でおこなわれた社長会見に合わせて、一部報道にその様子が公開された。

ヤマハ発動機、横浜みなとみらいに新拠点 ブランド発信、首都圏での人材確保に
ヤマハ発動機は12月25日、横浜みなとみらいで開発中の「横浜シンフォステージ」内に新たな拠点を設置し、2024年春に運用を開始すると発表した。首都圏での人材獲得を積極的に進め、先進技術開発と新事業探索の加速、ブランド発信強化をめざす。

ヤマハ発動機、電動アシスト自転車のバッテリーサブスクを発表 欧州で2025年より
ヤマハ発動機は12月25日、欧州で小型電動車両用バッテリーをマネジメントする新会社「ENYRING GmbH」を設立し、電動アシスト自転車のバッテリーによるサブスクリプションサービスをおこなうと発表した。事業開始は2025年上期を予定。

「今のオートバイは高い」ヤマハ発動機 日高社長、次期中計に向け“競争力”検討
ヤマハ発動機の日高祥博社長(“高”ははしごだか)は12月22日、報道各社に向け本社でおこなった会見で、次の中期経営計画に向けたビジョンを語った。

「ヤマハ製の原付」が復活へ、125cc新基準で ホンダ製50ccは廃止の方向
ヤマハ発動機の日高祥博社長(“高”ははしごだか)は12月22日、報道各社に向け本社でおこなった会見で、現在ホンダによって委託生産されている50ccエンジンの原付を廃止し、新基準に適応した125ccエンジンを搭載したヤマハ製の商品を日本に投入する予定だと語った。

「招きニャイケン」で新年を、ヤマハが手芸シリーズの新作を発表
例年、干支にちなんだ「あみぐるみ・羊毛フェルト」作品を年末年始に合わせて公開するヤマハ発動機。今年のネタは「招きニャイケン」だ。

ガソリン車とガチンコ勝負、電動バイク「TY-E 2.2」が全日本トライアル選手権で3位に
11月5日に閉幕した「ジャパンモビリティショー2023」で注目を集めた電動トライアルバイク「TY-E 2.2」が、全日本トライアル選手権で3位を獲得した。