
マジェスティ・シリーズに先端技術…『グランドマジェスティ』設定
ヤマハ発動機は、250ccの新開発水冷4サイクルDOHC4バルブ、フューエル・インジェクション(FI)エンジンを搭載した『グランドマジェスティYP250G』を3月3日から発売すると発表した。250ccスクーターに初めてアルミ製フレームを採用した。

ヤマハ、50ccスクーター初の3バルブエンジン
ヤマハ発動機は、レトロポップスタイルの車体に新開発4サイクル3バルブエンジンを搭載した原付1種スクーターの『ビーノ』と『ビーノデラックス』を3月29日から発売すると発表した。

【新聞ウォッチ】ヤマハ発動機、決算期を3月から12月に変更する理由
ヤマハ発動機が来期(04年度)から決算期を3月から12月に変更するという。「連結売り上げの8割以上が海外で占めており、グローバル化を一層推進していくには暦年の方が年ごとの実績がわかりやすい」

ヤマハ、04年二輪車出荷計画、15%増の313万台
ヤマハ発動機は7日、2004年の出荷計画を発表した。主力の二輪車の全世界出荷台数は、前年比15.4%増の313万2000台となる。

ヤマハ発動機、レーシングカートをモデルチェンジ
ヤマハ発動機は10日、空冷2サイクル100cc単気筒エンジンを搭載したレーシングカート『ウィンフォース・ティア』の2004年モデルを、同日から発売した。メーカー希望小売価格は、32万9000円〜33万4000円。販売計画は国内年間800台。

ヤマハ発動機、個人情報保護の認定基準「TRUSTe」を取得
ヤマハ発動機は20日、個人情報保護の認定基準「TRUSTe(トラストイー)シール」を取得した、と発表した。同制度は、インターネットサイト上での個人情報保護について、信頼度の高い企業を認定するもので、自動車業界での取得は、同社が初めてという。

【東京ショー2003速報】ヤマハの閉鎖的空間…理由があります。
ヤマハのブースはガラス張りだが、ブラックの光遮ガラスなので、中が殆ど見えないオフィス建築のようなデザインである。

【新聞ウォッチ】自動車好決算、冬のボーナス7年ぶりプラスへ
企業の9月中間決算発表がピークを迎えている。日産が営業黒字最高の4011億円を計上、マツダは今期の最終利益を前年比2倍増、ヤマハ発動機も最終経常益710億円を見込むなど三菱自動車を除く大手自動車メーカーが好調だ。

ヤマハ中間決算---純利益は過去最高、財務体質も改善
ヤマハ発動機が発表した2003年9月中間期の連結決算によると、売上高は前年同期比0.8%増の5300億円と微増だったが、当期純利益が同67.1%増の192億円の過去最高となり、大幅増益を確保した。

【東京自転車展】お洒落なアイテム……自転車の可能性
『B PLUS』はどのような経緯で商品化に至ったものなのだろうか。「ヤマハの『パス』は実績のある電動アシスト自転車だが、市場では“主婦向け”というイメージがあったようで、ヤマハはそれを払拭したかったのかもしれない」と説明するのは株式会社タカラ・グループ戦略事業本部の上西宏治グループ事業開発室担当課長。