
世界戦4連覇経験を持つ女性ライダーが全日本モトクロス選手権に特別参戦へ
ヤマハ発動機は10月22日、スポーツランドSUGO(宮城県)で決勝が行われる全日本モトクロス選手権第9戦MFJGPに、最強女性ライダーとされるキアラ・フォンタネージ選手がIA2に出場すると発表した。

ヤマハ発動機、細胞塊ハンドリング装置を開発「表面実装機のDNAを受け継ぐ」
ヤマハ発動機は表面実装機の技術を活用した医療分野向け機器として細胞塊ハンドリング装置『セル ハンドラ―』を開発し、1号機を福島県立医科大学に納入したと発表した。

水上バイクは意外と手軽? バイクジャーナリストが免許取得に挑戦「雄叫び上げたくなる」
「水上バイクに乗ってみたい!」。バイクジャーナリストの自分がひょんなことから思い立ち、免許を取得した。結論から先に言おう、努力は少しだけ必要だが、決して難しくはない。

ヤマハ発動機、軽量・コンパクト設計の4ストローク船外機を販売
ヤマハ発動機は、80馬力の4ストローク船外機「F80D」を、9月1日から発売すると発表した。

ヤマハ、ネイキッドスポーツ ヴィクシオンR をインドネシアで発売
ヤマハ発動機は、水冷155cc FI・VVA(可変バルブシステム)エンジン搭載の新型ネイキッドスポーツ『V-IXION R(ヴィクシオンR)』を8月からインドネシアで発売する。

ヤマハ発動機、親子バイク教室でキッズデザイン賞を受賞…3年連続
ヤマハ発動機は8月21日、同社が主催する「親子バイク教室」が「第11回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。同社の受賞は、2015年の子ども向け車いす用電動アシストユニット「JWX-2」、2016年の幼児用組立式プール「ユニットプールきらきら」に続き、3年連続となる。

自工会 柳委員長、国内二輪100万台「ハードルは高いが、目標を維持したまま市場の活性化に取り組む」
8月19日が「バイクの日」ということで、日本自動車工業会二輪特別委員会は日本二輪車普及安全協会と共同で「バイクの日スマイル・オン2017」というイベントを開催した。場所は東京のイベントスペース、サナギ新宿、甲州街道の陸橋下だ。

販売「厳しい」50cc原付、それでも「日本の中では必要なカテゴリー」
排気量50ccの2016年の販売台数は、16万2130台。前年比84パーセントと大きく落ち込んだ。バイクの日の8月19日、二輪4社合同記者会見で国内概況の説明に立った安倍典明ホンダ執行役員・二輪事業本部長は「たいへん苦戦をしている」と、語った。

250cc好調の裏で、50cc原付の「縮小続く」...バイクの日に自工会二特委
「特に原付市場が非常に厳しいが、それより少し大型のところは堅調に推移している」。2016年~2017年上半期の国内二輪車市場の販売実績について、日本二輪車工業会二輪車特別委員会(二特委員長)の柳弘之ヤマハ発動機社長は、こう評した。

20代若者に人気、いま「250ccスーパースポーツバイク」が売れる理由とは
苦しい二輪市場の中で、活況の兆しが見られるのが排気量126cc~250ccの「軽二輪車」だ。しかもこれまで二輪の主なターゲットと見られてきたシニア世代ではなく、20代の若者が主な購買層になっているという。なぜ今、若者が軽二輪を選ぶのか。