
スズキ ジムニー 新型のこのパーツ、なんていう名前?…ちょっとレトロな
スズキ『ジムニー』新型の報道発表(7月5日)会場で実物を見た時に、第一印象で「おや?」と思ったのが、ルーフ外周にぐるりと設けられた細長いパーツ。最近の車ではめっきり見ることのなくなった「雨樋」だ。これをなんと呼ぶか、編集部若手のHは知らなかった。
![【スズキ ジムニー 新型試乗】その完成度は「もはや軽の領域ではない」[360度動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1330237.jpg)
【スズキ ジムニー 新型試乗】その完成度は「もはや軽の領域ではない」[360度動画]
「その完成度、もはやKの領域ではない。シエラをベースにラダーフレームでも豊かな乗り味は出せる!! という見本」(桂伸一氏)

新型 ジムニー が「Gクラス」風に変身!? カスタムキットが先行予約開始
日本が世界に誇るチューナー、「Liberty Walk」(リバティウォーク)が、スズキ『ジムニー』をメルセデス『Gクラス』風に変身させる夢のキット「G mini」をインスタグラムで発表した。

【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】ロールの大きささえも魅力のひとつにしてしまう…御堀直嗣
『ジムニーシエラ』は、ジムニーの各機構を活用しながら、オーバーフェンダーを装備し、トレッドを前後それぞれ40mm広げている。ホイールベースはジムニーと同じだ。

スズキ社長「担当者の判定基準の理解が不十分で、管理職のチェックが行き届かなかった」
スズキは8月9日、燃費・排ガスの抜き取り検査で無効な測定を有効と処理していた問題について記者会見をし、鈴木俊宏社長は「経営者として深く反省しており、先頭に立って再発防止策を進める」を話した。
![完成車検査問題でスズキ、ヤマハ発、マツダ3社同日発表[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1329141.jpg)
完成車検査問題でスズキ、ヤマハ発、マツダ3社同日発表[新聞ウォッチ]
スズキとヤマハ発動機、それにマツダの3社が、出荷前の新車の排ガスや燃費を測定する検査で、国の規定にそぐわない方法で行っていたことが、国土交通省から指示された社内調査で判明した。長期夏季休暇に入る前の8月9日、3社が都内で相次いで記者会見を行った。

【スズキ ジムニー 新型試乗】安心して「遊べる」クルマだ…御堀直嗣
モノコックではなく、ラダーフレームの上に車体を乗せる構造のクルマに久しぶりに乗ったが、悪路走破性を最優先した本格的四輪駆動車らしい、逞しく、かつ路面に対ししなやかに動くサスペンションの様子を伝える走り方であった。

スズキ、燃費・排ガス抜取検査で不適切な取扱い 6401台の無効データを有効に
スズキは8月8日、完成車の燃費・排ガスの抜取検査において、四輪車6401台で不適切な取扱いがあったと国土交通省に報告した。

スズキ・マツダ・ヤマハ発動機も発覚 不適切な燃費・排ガス抜き取り検査
国土交通省は8月9日、完成車の燃費・排ガスの抜き取り検査で、スズキ、マツダ、ヤマハ発動機が不適切な方法で行っていたとの報告があったと発表した。

【池原照雄の単眼複眼】格差広がった乗用車7社の第1四半期…営業利益率は2ケタ乗せのスズキがトップに
乗用車7社の2019年3月期の第1四半期(4~6月期)決算は増益が4社、減益が3社となり、近年になく企業間格差が広がる結果となった。