スズキの世界生産、16.4%減の146万4913台で3年ぶりのマイナス 2019年度上半期
スズキは10月30日、2019年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年同期比16.4%減の146万4913台。3年ぶりの前年割れとなった。
スズキの油冷エンジンが復活!『ジクサー 250』はビギナーにも魅力…東京モーターショー2019
スズキは東京モーターショー2019で、新開発の油冷SOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツバイク『ジクサー SF250』と、ネイキッドスポーツ『ジクサー 250』を発表した。
これが新型 ハスラー だ! 色とりどりのスズキ ハスラーコンセプト…東京モーターショー2019[詳細画像]
人気の軽SUV、スズキ『ハスラー』は登場から5年が経過し新型の噂が囁かれていた。「東京モーターショー2019」ではあくまでも「コンセプト」としながらも、新型の姿がお披露目となった。
スズキではワゴン・クーペ変身PHEVや前後対称モバイルルームに注目、市販予定の二輪も…東京モーターショー2019
「これぜひ市販化して!」 そんな声が出てきたスズキブースの朝イチ8時半からのプレスカンファレンスは、気合いの入ったスズキ鈴木敏宏社長が登壇。TMS2019へのスズキのテーマは「WAKU WAKU SWITCH for EVERYONE つくろう、あなたのワクワクで、みんなのワクワクを。」。
スズキ、生活支援モビリティのコンセプトモデル2台を世界初公開…東京モーターショー2019
スズキは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、日々の生活支援を目的とした2つのコンセプトモデルを世界初公開する。
マルチスズキ、CSR関連投資を倍増…インド初のオービス&信号無視検知システムも設置
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月15日、CSR(企業の社会的責任)活動に関する2018-2019年度のインドへの投資額が、2016-2017年度のほぼ2倍に増えた、と発表した。
スズキ スイフト、燃費チャレンジで26km/リットル…公式燃費から42%向上
スズキの欧州部門は10月15日、『スイフト』(Suzuki Swift)が英国で開催された燃費チャレンジにおいて、26km/リットルを達成した、と発表した。公式燃費から42.65%の向上にあたるという。
マルチスズキ、新モビリティサービス開発へ…スタートアップ5社と提携
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月14日、「MAIL」(モビリティ&オートモーティブ・イノベーション・ラボ)プログラムにおいて、スタートアップ5社と提携を結んだ、と発表した。
スズキ、業績見通しを大幅下方修正…インド四輪車販売低迷で 2020年3月期
スズキは、インドでの四輪車販売が低迷していることなどから、2020年3月期連結業績見通しで、営業利益を前回予想から1300億円マイナスの2000億円に下方修正を発表した。前年同期比でも大幅減益となる見込み。
スズキ シアズ、インドのプレミアムセダン市場の最量販車に…5年連続
スズキのインド部門、マルチスズキは10月9日、『シアズ』(Suzuki Ciaz)がインドのプレミアムセダン市場において、5年連続で最量販モデルになった、と発表した。
