
ビル内に「水と緑の立体庭園」…JR九州の熊本駅ビル、2021年オープンへ
JR九州は11月8日、熊本駅に整備する駅ビルの概要を発表した。2019年春から工事に着手し、2021年春のオープンを目指す。

北海道の設定本数は200本割れ…JR冬の臨時列車
JR旅客6社は10月20日、12月1日から2018年2月28日までの90日間に運転する冬季臨時列車の概要を発表した。各社の概要は以下の通り。

国鉄分割民営化30周年で日本縦断「乗継ぎ」鉄道ツアー…JR7社が共同企画
JR7社は10月17日、国鉄分割民営化~JR発足の30周年を記念した共同企画ツアーを実施すると発表した。観光列車や新幹線などを乗り継いで国内各地を巡る。

九大学研都市駅に軽量パイプドア…JR九州、11月21日から実証実験
JR九州は11月21日、筑肥線の九大学研都市駅(福岡市西区)で「軽量型ホームドア」の実証実験を始める。

豊肥本線、三重町~中判田間も10月2日再開へ…日豊本線不通は長期化
台風18号の影響で一部線区の運転を見合わせているJR九州は9月25日、豊肥本線三重町~中判田間の運転を10月2日に再開すると発表した。同線は2016年の熊本地震の影響で運転を見合わせている区間を除き、再開のめどが立った。

京都丹後鉄道が全線復旧…日豊本線も一部再開
WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)は9月23日の初発から、宮津線(宮舞線)宮津~栗田間の運転を再開した。JR九州の日豊本線も佐伯~市棚間が9月25日の初発から再開した。台風18号の影響で運休中の区間は豊肥本線三重町~中判田間と日豊本線臼杵~佐伯間の2線2区間になった。

豊肥本線の運休区間が縮小…阿蘇~三重町間再開
JR九州は9月22日、台風18号で運休中の区間のうち、豊肥本線阿蘇~三重町間62.0kmの運転を再開した。これにより同線の運休区間は三重町~中判田間24.4kmに縮小した。日豊本線は引き続き臼杵~市棚間69.3kmの運転を見合わせている。

予讃線9月21日再開へ、九州2線は「時間要する見込み」
国土交通省が9月20日6時30分時点の情報としてまとめたところによると、台風18号の影響で運休中の鉄道は3事業者4路線になった。JR北海道の各線は運転を再開した。

四国や九州で線路被害、台風18号で各線運休
日本列島とサハリンを縦断して温帯低気圧に変わった台風18号の影響により、各地の鉄道路線が運休している。国土交通省が9月19日5時30分時点の情報としてまとめたところによると、5事業者で15路線が運休した。同日15時時点でまとめた運休区間は以下の通り。

JR「秋の乗り放題パス」北海道新幹線オプション券の発売期間を拡大
JR旅客6社は8月31日、「秋の乗り放題パス」を発売すると発表した。10月14日「鉄道の日」にあわせて発売されているJR普通列車専用のフリー切符。「青春18きっぷ」の秋季版といえるもので、北海道新幹線などを利用できるオプション券は発売期間を拡大する。