27日朝、熊本県熊本市内にあるJR豊肥本線の踏切4カ所の遮断機が下りたままとなり、朝のラッシュで混雑する道路が30分閉鎖され、大混乱となる事故が起きた。踏切を管理するJR九州は翌28日、熊本県警に対して「事故の原因はアリの巣だった」と届け出た。