
日産セレナまでなら通れる、制限高さ1.9mの古くて低いガード…JR・浜松町~田町
前回に続いてJRの東海道本線にある低いガードを紹介しよう。場所は東京都港区芝浦1丁目と芝1丁目の間、駅だと山手線、京浜東北線の浜松町~田町間にある「新浜町ガード」。制限高さは1.9m、日産車だとミニバンの『セレナ』が全高1885mmとなっている。

トヨタ シエンタ は無理かも、制限高さ1.7mの低いガード…京浜東北線・大森~蒲田
鉄道線路の下に道路を通す、立体交差のガード。その気で探すと桁下がけっこう低いものがあり、今回紹介するのは東京都大田区の東海道本線にある作尻架道橋、通称「作尻ガード」だ。駅でいうと京浜東北線・大森~蒲田のほぼ中間、やや大森寄りになる。

WHILL、東京「TAKANAWA GATEWAY CITY」で近距離モビリティサービス開始
WHILLは、JR東日本が手がけた高輪ゲートウェイ駅直結の「TAKANAWA GATEWAY CITY」において、免許不要の近距離モビリティ「WHILL」の貸出サービスを開始した。

空飛ぶ車「ASKA A5」、3分の1サイズの模型を「高輪ゲートウェイシティ」に展示へ…3月27日から
空飛ぶ車「ASKA A5」を開発するASKAは、JR東日本と連携し、3月27日に開業する「TAKANAWA GATEWAY CITY」において、ASKA A5の実物の3分の1サイズの模型を展示すると発表した。

スタートアップ支援の新時代! 鉄道会社が『TRIP』でめざす未来とは
日本の鉄道インフラをスタートアップの力に……。日本の鉄道インフラをスタートアップの力に変える、イノベーションクラスター『TRIP』についてのメディア向け説明会が3月12日、開催された。鉄道事業者がスタートアップを支援する取り組みだ。

新幹線を荷物専用車両に改造、「はこビュン」盛岡・東京間で輸送開始へ
JR東日本グループは、新幹線を活用した高速・多量荷物輸送サービス「はこビュン」を事業化すると発表した。

日本通運、新幹線活用の即日配達サービス開始へ…物流の2024年問題にも対応
NIPPON EXPRESSホールディングス傘下の日本通運は、JR東日本物流と連携し、新幹線を利用した貨物輸送サービス「NXスーパーエクスプレスカーゴ」を2月26日より開始すると発表した。

日立やJR東日本、純水素燃料電池システムを高輪ゲートウェイ駅に設置…自動走行モビリティ充電へ
日立製作所、JR東日本、日本建設工業、三菱HCキャピタルの4社は、東京のTAKANAWA GATEWAY CITYにおける水素利活用のファーストトライアルとして、再生可能エネルギー由来の水素を用いたオフサイト型水素サプライチェーンを構築し、3月27日から運用を開始すると発表した。

駅直結ショッピングセンターで近距離モビリティ『WHILL』の無料レンタル開始、アプリで無人貸出し
ジェイアール東日本都市開発とWHILLは2月18日、ジェイアール東日本都市開発が運営するJR市川駅直結のショッピングセンター「シャポー市川」(千葉県市川市)において近距離モビリティ『WHILL』(ウィル)を無料でレンタルできる「WHILLモビリティサービス」を開始した。

JR東日本など3社、自動運転モビリティで協業…「Suica」との連携も検討
アイサンテクノロジーとA-Drive、JR東日本の3社は、自動運転技術を活用した新たなモビリティ関連事業での協業を開始すると発表した。この取り組みは、地域公共交通の課題解決と利便性向上を目指すものだ。