
【ホンダ インサイト 新型発表】実用燃費はどうなるか
ホンダは6日、ハイブリッドカーの新型『インサイト』を189万円からという価格で発売した。JC08モード走行で26.0km/リットル、10・15モード走行で30km/リットルを達成しているが、はたして実際に使用しての実用燃費はどうなるか。

JOMOステーション、09年度の販売施策を策定…顧客満足度向上
ジャパンエナジーは、2009年度のJOMOステーション販売施策「TACS2009」を策定した。今後、この施策を全国の系列特約店、JOMOステーションに提案する。

レギュラーガソリン 108.9円…全国平均0.6円アップ
石油情報センターが発表した石油製品の店頭価格週次調査によると、2月9日時点でのレギュラーガソリン全国平均価格は1リットル当たり108.9円で、前の週に比べて0.6円値上がりした。小幅な値上がりながらこれで4週連続の値上げとなった。

高濃度バイオディーゼル燃料使用のガイドライン制定…国交省
国土交通省は10日、廃食用油や菜種油などを原料として生成される高濃度バイオディーゼル燃料等の使用により、車両の不具合や排出ガス性能の悪化などを引き起こすおそれがあるため、これら不具合等を防止するためのガイドラインを制定した。

【ホンダ インサイト 新型発表】インターナビでエコアシストを最大限活用
『インサイト』に採用された「エコアシスト」の特徴は、燃費の数値ではなく、急発進・急加速の抑制といった“ドライバーによる省燃費運転への取り組み”を詳細に可視化し、さらなるエコ運転のモチベーションにつなげている点にある。

【ホンダ インサイト 新型発表】インターフェイス統合型の省燃費運転支援、エコアシスト
新型インサイトは“実燃費の向上”もセリングポイント。 だが燃費は個人差によるところが大きい。そこでホンダでは誰もが“燃費のいい運転”ができるようにするため、インターフェイスと統合された省燃費運転支援システム「エコアシスト」を導入した。

トヨタ iQ が英国でエコランに挑戦…25.35km/リットル
英国トヨタは『iQ』を使用して行ったエコランの結果を公表した。無給油で504.2マイル(約811.43km)を走り抜き、燃費は71.6MPG(約25.35km/リットル)だった。

レギュラーガソリン108.3円…3週連続アップ
石油情報センターが発表した石油製品の店頭価格週次調査によると、2月2日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり108.3円となり、前の週と比べて0.9円値上がりした。これで3週連続で価格が上がった。

ミヤマ、新型エコドライブ支援装置を発売…デジタルタコグラフ、オンライン機能装備
ミヤマは、新型エコドライブ支援装置『エコドライブナビゲーションシステム MHS-03DT』の発売を2月5日より開始すると発表した。

新日石、鈴鹿末広SS跡地の地下水からベンゼン検出
新日本石油は、三重県鈴証末広町の「鈴鹿末広SS」(サービスステーション)跡地で、土壌・地下水の汚染状況を自主調査した結果、三重県条例が定める基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。