【e燃費アワード09】次期モデルは四季の燃費差を改良…トヨタ
トヨタ自動車『プリウス』(20.4km/リットル)が普通車部門で3年連続1位。この春発売される3代目の次期プリウスにも、e燃費のデータを反映した改良が施されていると、同社第2乗用車センターの中村昭氏はいう。
高知市でガソリン不当廉売---公取委が警告
公正取引委員会は3日、高知県高知市内で給油所を運営する6社と、石油元売会社の出光興産の計7社について、不当廉売のおそれがあるとして、今後、このような行為を行なわないよう警告した。
【e燃費アワード09】4気筒CVTの熟成と細かな制御…スバル
軽自動車部門では、3年連続1位のスバル『R2』(17.8km/リットル)、さらに『R1』(17.0km/リットル)の2位、『ステラ/ステラカスタム』(16.5km/リットル)の4位と、富士重工業の軽が大健闘した。
トヨタ プリウス 新型の燃費公表…38.0km/リットル
トヨタ自動車は、5月中旬発売予定の新型『プリウス』において、国土交通省審査値の10・15モード走行燃費が38.0km/リットルであると発表した。
新日石、バイオガソリン本格販売へ 6月1日から
新日本石油は2日、6月1日より、約1000か所のENEOSサービスステーション(SS)で、バイオガソリンの販売を開始すると発表した。
マツダ i-STOP に乗ってみた!…注目点はコストの安さ
3月、スイスのジュネーブモーターショーでマツダが公開した新型『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)に実装された新世代アイドリングストップシステム「i-STOP(アイストップ)」。アイストップの注目点は、何と言ってもコストの安さだろう。
マツダ i-STOP に乗ってみた!…燃費改善効果を高めた量産型
マツダの新世代アイドリングストップシステム「i-STOP(アイストップ)」。直噴エンジンの4つのシリンダーの中から膨張行程にあるものを検出し、そこに燃料を吹き込んで着火させ、素早くアイドリングに復帰させるというものだ。
レギュラーガソリン 111.5円と横ばい
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格調査によると、3月30日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり111.5円で、前週から横ばいとなった。
【e燃費アワード09】プリウス 新型も開発で参考…トヨタ
普通車部門は、トヨタ『プリウス』が20.4km/リットルで1位を3年連続で獲得。総合ランキングでも、ライバルのホンダ『シビックハイブリッド』(18.3km/リットル)に2km/リットル以上の大差をつけてトップの座を守った。
【e燃費アワード09】開発目標のひとつは実用燃費の向上…スズキ
新型車部門はスズキ『ワゴンR』が16.4km/リットルで受賞。日本で一番売れているクルマが実用燃費ランキングでトップを獲得した。同部門では『パレット』が14.8km/リットルで2位に入り、スズキ勢が健闘を見せた。
