
レギュラーガソリン 111.5円と横ばい
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格調査によると、3月30日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり111.5円で、前週から横ばいとなった。

【e燃費アワード09】プリウス 新型も開発で参考…トヨタ
普通車部門は、トヨタ『プリウス』が20.4km/リットルで1位を3年連続で獲得。総合ランキングでも、ライバルのホンダ『シビックハイブリッド』(18.3km/リットル)に2km/リットル以上の大差をつけてトップの座を守った。

【e燃費アワード09】開発目標のひとつは実用燃費の向上…スズキ
新型車部門はスズキ『ワゴンR』が16.4km/リットルで受賞。日本で一番売れているクルマが実用燃費ランキングでトップを獲得した。同部門では『パレット』が14.8km/リットルで2位に入り、スズキ勢が健闘を見せた。

【e燃費アワード09】ユーザーの燃費志向が高まった1年…スバル
軽自動車部門は、17.8km/リットルでスバル『R2』が3年連続で受賞。スバルは『R1』(17.0km/リットル)で2位、さらに『ステラ/ステラカスタム』(16.5km/リットル)で4位を獲得するなど、軽自動車部門ベスト5に3台を送り込んだ。

【e燃費アワード09】「燃費で選べばフィアット」と思っていただければ
輸入車部門はフィアット『パンダ』が平均実燃費15.2km/リットルで昨年に引き続き受賞した。

【レクサス RX 日本発表】ハイブリッドの実用燃費はどうなるか
新型レクサス『RX』のハイブリッドモデル、「RX450h」のハイブリッドシステム「+E-Four」は、4.5リットル車並みのパワーとクラス世界トップの燃費性能を両立したという。内燃機関の排気量は3.5リットルである。実用燃費はどのぐらいになるか。

【e燃費アワード09】サービス開始から7年、燃費は16%向上
e燃費アワード実行委員長の藤原洋氏(インターネット総合研究所所長)は、授賞式に先立つプレゼンテーションで「2008年に登録された実燃費の平均値は、e燃費がスタートした2001年に比べ、約16%改善している」ことを明らかにした。

ジャパンエナジー、オイルラインナップをリニューアル
ジャパンエナジーは、全国のJOMOステーションで販売しているオイルラインナップ『JOMOドリーマーシリーズ』に新グレード「SM 5W-20」を追加するなどラインナップをリニューアルして4月1日から発売する。

燃費のいいクルマランキング、プリウスがトップ
国土交通省は31日、2008年(平成20年)のカタログ燃費ランキングベスト10を発表、最も燃費の良いガソリン車は、35.5km/リットルでトヨタ『プリウス』だった。また同日、実燃費測定ケータイサイト「e燃費」が発表した燃費ランキングでもプリウスが1位だった。

【e燃費アワード09】実用燃費ナンバーワンはプリウス 20.4km/リットル
IRIコマース&テクノロジーは、同社が運営する実用燃費測定サイト「e燃費」で2008年に集計した実用燃費ランキングを発表。総合ランキングでトヨタ『プリウス』が20.4km/リットルで1位となった。