新型車部門はスズキ『ワゴンR』が16.4km/リットルで受賞。日本で一番売れているクルマが実用燃費ランキングでトップを獲得した。同部門では『パレット』が14.8km/リットルで2位に入り、スズキ勢が健闘を見せた。
スズキの四輪技術本部第1カーラインチーフエンジニア、大西伊知郎氏は授賞式で、「大変光栄。新型ワゴンR開発の目的のひとつに実用燃費の向上があったので、それがe燃費アワードという形で報われて社員もみな喜んでいる。今後もこの結果に満足せず、より優れた省燃費性能を追求していきたい」と語った。
新型車部門はスズキ『ワゴンR』が16.4km/リットルで受賞。日本で一番売れているクルマが実用燃費ランキングでトップを獲得した。同部門では『パレット』が14.8km/リットルで2位に入り、スズキ勢が健闘を見せた。
スズキの四輪技術本部第1カーラインチーフエンジニア、大西伊知郎氏は授賞式で、「大変光栄。新型ワゴンR開発の目的のひとつに実用燃費の向上があったので、それがe燃費アワードという形で報われて社員もみな喜んでいる。今後もこの結果に満足せず、より優れた省燃費性能を追求していきたい」と語った。