
VW、小型EV『ID. EVERY1』を2027年に市販へ…価格は2万ユーロから
フォルクスワーゲンは、小型EVコンセプト『ID. EVERY1』を発表した。このモデルは、欧州市場向けに開発された電動車で、価格は約2万ユーロからとなる予定だ。

フォルクスワーゲン『ID.4』の約3600台をリコール…速度計が表示されなくなる
フォルクスワーゲンは2月27日、『ID.4』のインフォテイメントシステムユニットにおいて、制御プログラムが不適切あり、速度計が表示されなくなる不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

フォルクスワーゲン『ID.4』3600台以上をリコール…ドアが開いてしまう⁉
フォルクスワーゲンは2月27日、『ID.4』の乗降口のドアアウターハンドルについて防水性能に不具合があり、最悪の場合意図せずにドアが開いてしまうシーンがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

VW、新型入門SUV『テラ』発表、デザインには隠し要素も
フォルクスワーゲンは、新型SUV『テラ』をブラジルで発表した。リオデジャネイロのサンバドロームで行われたイベントで、同社はテラを披露し、ブラジルの国民性や創造性、エネルギーを称えている。

正常進化か、独一流の一言居士なのか? 最新世代のVW『ゴルフ8.5』から見えたもの
昨年欧州でデビュー50周年を迎えた『ゴルフ』はVWの押しも押される大看板モデルだけに、今回もマイナーチェンジとはいえ大きな節目といえる。

VW『ID.7』、EV向けコンチネンタル製タイヤを純正採用
コンチネンタルは、フォルクスワーゲンの新型EV『ID.7』が、「EcoContact 7 S」を工場出荷時の純正タイヤとして世界独占採用すると発表した。21インチサイズのこのタイヤは、電気自動車向けに特化した性能を持つ。

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】挙動と乗り味、ハッチバックとの違いは…島崎七生人
試乗車は“eTSI Style”。カタログによれば例のイルミネーション付きエンブレムは標準装備のようだが、明るい陽射しの中の試乗につき、迂闊にも目視しそびれた。照明が入るロゴというとかつてのMacのノートを思い出すが、クルマでは“日本初のエンブレム”だそう。

ボッシュ、VWのソフトウェア部門「CARIAD」と提携強化…自動運転技術の開発を加速
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは、自動運転技術の開発と普及を加速させるため、ボッシュとの提携を強化すると発表した。

VWグループ、中国CATLと戦略的提携…EV向け電池を共同開発へ
フォルクスワーゲングループと中国の大手電池メーカーの寧徳時代(CATL)は、戦略的提携に関する覚書を締結したと発表した。

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】仕上がりと進化はさすが、ただ残る疑問点は…諸星陽一
2025年1月、マイナーチェンジされたフォルクスワーゲン・ゴルフの日本での販売が開始された。都内臨海部で開催された試乗会で乗った2車種のうち、ガソリンのステーションワゴンのフィーリングをお届けする。