
VW『ポロ』50周年、「道化師」テーマの特別なレースカーデザイン公開
フォルクスワーゲンは、『ポロ』誕生50周年を記念した特別なハーレクイン(道化師)テーマのレースカーデザインを発表した。

【VW ゴルフTDI 新型試乗】装備とスタイルで取るか、「足」で取るか…中村孝仁
新しい8.5世代と称するVW『ゴルフ』。Rを除く一連のエンジン・バリエーションを試乗した。今回は最後となるTDIの試乗である。

VWグループの営業利益37%減、特別費用が利益圧迫…2025年第1四半期決算
フォルクスワーゲングループは、2025年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。売上高は前年同期比2.8%増の77.6億ユーロとなり、グループ全体の販売台数は0.9%増の212万台を記録した。

VWの独ツヴィッカウ工場、EV生産100万台達成
フォルクスワーゲン(VW)グループは、ドイツ・ザクセン州のツヴィッカウ工場において、電気自動車(EV)の生産台数が100万台を突破したと発表した。

VW初のPHEVキャンピングカーが登場、快適性アップでEVモードは航続87km
フォルクスワーゲンは、同社初となるプラグインハイブリッド(PHEV)仕様のキャンピングカー「カリフォルニアeHybrid 4MOTION」の受注を欧州で開始した。英国での販売価格は7万1295ポンドからだ。

VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
フォルクスワーゲングループの自動運転子会社とウーバーテクノロジーズは、長期的な戦略的パートナーシップを発表した。

誕生から50年、VW『LT』が商用車の常識を覆した革新的設計とは
フォルクスワーゲン(VW)の大型商用車『LT』が誕生から50年を迎えた。1972年にベルリンで発表されたLTは、当時すでに2代目となっていた「ブリ」の兄貴分として、VWの商用車ラインナップを拡大した。

【VW ゴルフGTI 新型試乗】自動車を運転することが楽しかった時代に引き戻される…中村孝仁
VW『ゴルフ』が日本に導入されたのは1975年のこと。つまり、節目の50年を迎えたわけだ。そして「GTI」の名を持つ高性能版が日本デビューしたのは1977年のことだった。

VW初のレンジエクステンダーも、次世代EVを3車種公開…上海モーターショー2025
フォルクスワーゲンは、上海モーターショー2025のプレビューイベントにおいて、3つの新しいコンセプトカーを世界初公開した。

日本とは違う“大きい”新型VW『ティグアン』、高性能ターボモデルが登場…ニューヨークモーターショー2025
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、新型『ティグアン』の最上位グレード「SEL R-Line Turbo」をニューヨークモーターショー2025で発表した。米国向けの新型ティグアンは、日本や欧州仕様とは異なり、ひと回り大きい『タイロン』をベースにしている