
VWグループのソフト部門「CARIAD」、群データ管理とリアルタイム計算最適化技術で特許取得
フォルクスワーゲングループの自動車ソフトウェア開発部門のCARIADが、ドイツで新たに2件の特許を取得した。

VW『カラベル』は日本車とは一線を画す頼もしい乗り味だった【懐かしのカーカタログ】
VWのビートルをベースに誕生した『トランスポーター(T1)』を起源に、その改良版だった“T2”を経て、1979年に登場したのがこの“T3”。後にFF化されて登場する“T4”にバトンを渡すまでの最後のリアエンジン車でもあった。

VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
フォルクスワーゲンは、2026年に50周年を迎える『ゴルフGTI』の特別記念モデル「ゴルフGTI EDITION 50」を欧州で発表した。

【VW ID. Buzz】過去から未来へつなぐデザインとは
フォルクスワーゲンジャパンはワーゲンバスの愛称で親しまれた『Type2』のヘリテージを継承しながら新たなブランドアイコンとなるBEVの『ID.Buzz』を発表。そのデザインは大きく3つのポイントがあるという。

VW『Tロック R』に172台の限定車「ブラックスタイル・パフォーマンス」登場、724万9000円
フォルクスワーゲンジャパンは、クロスオーバーSUV『Tロック(T-Roc)』の高性能グレード「Tロック R」をベースとした限定車「Tロック R ブラックスタイル・パフォーマンス」を発表した。

「VWが本気出してきた」ポロサイズのEV、VW『ID.2』は日本市場でもゲームチェンジャーとなるか?
VWが満を持して投入する新型コンパクトEV『ID.2』の量産型プロトタイプが、ついにスクープだ。VW史上最も安価なEVとして登場するであろうID.2の姿に、SNSでは「VW本気出してきたな」「これでVWのEVがもっと身近になるね」など注目を集めている。

VW『ゴルフR』と『ゴルフRヴァリアント』にブラックカラーの限定車が登場
フォルクスワーゲン(VW)は6月20日、『ゴルフ』の高性能モデル『ゴルフR』および『ゴルフRヴァリアント』に、ブラックカラーの専用アイテムや特別装備を装着した限定車を設定し発売した。

新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
フォルクスワーゲンジャパンは、伝説的な「ワーゲンバス」として親しまれてきた「Type 2」のヘリテージを継承する電動ミニバン『ID. Buzz』の注文受付を全国の正規販売店で開始した。出荷開始は7月下旬以降を予定している。価格は888万9000円からだ。

VW『ID. Buzz』ベース、自動運転車の量産モデル登場…2026年から欧米で運行へ
フォルクスワーゲングループ傘下のMOIAは、電動ミニバン『ID. Buzz』をベースにしたモビリティサービス向け自動運転車、『ID. Buzz AD』の量産モデルを発表した。

VWグループのサプライヤーの「Catena-X」接続支援、ポルシェ傘下のMHPが開始
ポルシェ傘下のITコンサルティング企業のMHPは、自動車業界のデータエコシステム「Catena-X」の認定ソリューションプロバイダーとして、フォルクスワーゲングループのサプライヤーの「Catena-X」への接続支援を開始した。