
VW、2万ユーロの新型エントリーEV、2027年投入へ
フォルクスワーゲンの乗用車ブランドは、2030年に向けた野心的な3段階計画を発表した。新型エントリーEVのティザースケッチを公開している。

【VW Tクロス TSI R-Line 新型試乗】人にも中型犬にも“ちょうどよさ”が魅力…島崎七生人
カタログの訴求色にもなっている“グレープイエロー”はまさしく元気を与えてくれるシトラスカラーで、試乗中、飼い主(筆者)ともどもシュン(柴犬・オス・この2月で3歳になる)も、心なしか朗らかな表情で乗っていた。

VW『ID.4』、米国モデルは大容量82kWhバッテリー搭載…4万5095ドルから
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、電動SUV『ID.4』の2025年モデルの価格を発表した。チャタヌーガ工場での生産が再開され、82kWhバッテリー搭載モデルが先行して販売される。日本仕様の52kWhまたは77kWhよりも大容量だ。

ポルシェ、東京都心に急速充電ステーション拡大…アウディやVWも利用可能
ポルシェジャパンは、EV向けの急速充電器「ポルシェ ターボチャージングステーション」を東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの地下駐車場に開設した。

【VW パサート 新型試乗】10年ぶりに「らしい」VWが戻ってきた…中村孝仁
やっとVWが帰ってきた。まさに2015年のディーゼルゲート以来10年ぶりに「らしい」VWが戻ってきた。

VW『ポロ』50周年、初代のヒルクライム仕様が独クラシックモーターショーに
フォルクスワーゲンは『ポロ』の50周年を記念して、1月31日から2月2日までドイツ・ブレーメンで開催されるクラシックモーターショーに、初代『ポロL』と1977年のヒルクライムモデルを出展する。

【VW パサート 新型試乗】PHEVは、EVに踏み切る前の一歩として魅力…諸星陽一
フォルクスワーゲンのパサートがフルモデルチェンジ。これまでのセダンとステーションワゴンの2ボディバリエーションは廃止され、今回はセダンモデルがラインアップから外れた。

SUVブーム前夜、VWから登場した4台の「クロス○○」【懐かしのカーカタログ】
今のようなSUVがトレンドの王道となる前、クロスオーバー車が各社から登場した。今回は“クロス○○”のモデル名で呼ばれたフォルクスワーゲン(VW)各車を取り上げてみたい。

VWグループ世界販売2.3%減の903万台、中国市場の減速が影響 2024年
フォルクスワーゲングループは、2024年の世界新車販売の結果を発表した。アウディやポルシェなどを含めた総販売台数は903万台。前年比2.3%減だった。

VWグループ、充電・給油サービスを再編…新会社「エリ・モビリティ」が3月事業開始へ
フォルクスワーゲングループは、充電・給油サービス事業を再編し、新会社の「エリ・モビリティ」を設立すると発表した。