
吉利傘下のECARX、VWグループに次世代デジタルコックピット供給へ
中国の吉利(ジーリー)傘下のECARXは、フォルクスワーゲングループの車両向けに次世代デジタルコックピットソリューションを供給すると発表した。

『ID.Buzz』の自動運転車で極寒テスト、VWグループ傘下の「MOIA」が検証
フォルクスワーゲングループ傘下のMOIAは、自動運転車『ID. Buzz AD』の冬季条件下でのテスト走行をノルウェー・オスロで開始したと発表した。

VW『ID. Buzz』、商用車に59kWhバッテリーの入門仕様を欧州で追加…685万円から
フォルクスワーゲンは、電気商用車『ID. Buzzカーゴ』に、欧州で59kWhバッテリー仕様を追加すると発表した。この新モデルは、同社の電気バンラインナップに加わる最新の低価格エントリーモデルとなる。

VW、小型EV『ID. EVERY1』を2027年に市販へ…価格は2万ユーロから
フォルクスワーゲンは、小型EVコンセプト『ID. EVERY1』を発表した。このモデルは、欧州市場向けに開発された電動車で、価格は約2万ユーロからとなる予定だ。

フォルクスワーゲン『ID.4』の約3600台をリコール…速度計が表示されなくなる
フォルクスワーゲンは2月27日、『ID.4』のインフォテイメントシステムユニットにおいて、制御プログラムが不適切あり、速度計が表示されなくなる不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

フォルクスワーゲン『ID.4』3600台以上をリコール…ドアが開いてしまう⁉
フォルクスワーゲンは2月27日、『ID.4』の乗降口のドアアウターハンドルについて防水性能に不具合があり、最悪の場合意図せずにドアが開いてしまうシーンがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

VW、新型入門SUV『テラ』発表、デザインには隠し要素も
フォルクスワーゲンは、新型SUV『テラ』をブラジルで発表した。リオデジャネイロのサンバドロームで行われたイベントで、同社はテラを披露し、ブラジルの国民性や創造性、エネルギーを称えている。

正常進化か、独一流の一言居士なのか? 最新世代のVW『ゴルフ8.5』から見えたもの
昨年欧州でデビュー50周年を迎えた『ゴルフ』はVWの押しも押される大看板モデルだけに、今回もマイナーチェンジとはいえ大きな節目といえる。

VW『ID.7』、EV向けコンチネンタル製タイヤを純正採用
コンチネンタルは、フォルクスワーゲンの新型EV『ID.7』が、「EcoContact 7 S」を工場出荷時の純正タイヤとして世界独占採用すると発表した。21インチサイズのこのタイヤは、電気自動車向けに特化した性能を持つ。

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】挙動と乗り味、ハッチバックとの違いは…島崎七生人
試乗車は“eTSI Style”。カタログによれば例のイルミネーション付きエンブレムは標準装備のようだが、明るい陽射しの中の試乗につき、迂闊にも目視しそびれた。照明が入るロゴというとかつてのMacのノートを思い出すが、クルマでは“日本初のエンブレム”だそう。