
VWグループと上海汽車、2040年まで合弁事業を延長…18の新モデル投入へ
フォルクスワーゲングループは11月27日、中国の上海汽車(SAIC)との合弁事業を2040年まで延長することで合意したと発表した。これにより、40年にわたるパートナーシップをさらに強化し、中国市場での長期的な成長戦略を推進する。
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[15秒でわかる]VW『パサート』新型…ワゴンボディ専用モデルとして登場
フォルクスワーゲンジャパンは、9世代目となる新型『パサート』の販売を開始した。今回は、4ドアセダンは廃止し、ワゴンボディ専用モデルとして登場した。パワートレインには、1.5リットル eTSIマイルドハイブリッド、2.0リットル TDIクリーンディーゼル、そしてプラグインハイブリッドのeHybridがラインナップされており、価格は524万8000円からだ。

VWグループの新世代ナビ、アウディの新型EVに初搭載…トムトムと共同開発
トムトムは11月28日、フォルクスワーゲングループのモデルに、トムトムとCARIADが共同開発した新世代ナビゲーションシステムが初搭載されたと発表した。

VW「バイオメタン駆動」の新型トラック発表、CO2排出量90%削減へ
フォルクスワーゲン・トラック&バスはバイオメタンを燃料とする新型トラック『コンステレーション26.280』を発表した。2025年から、プロトタイプによる実証実験をブラジルで行う。

VWのソフト部門「CARIAD」、新テレマティクス発表…企業の車両管理を効率化
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門の「CARIAD」は11月25日、企業の車両管理を効率的に行うためのテレマティクスソリューション「フリートインターフェースデータ」を発表した。

「能ある鷹感がいい」ワゴン専用になったVW『パサート』、デザイン、実用性にSNS注目
フォルクスワーゲンジャパンは、9世代目となる新型『パサート』の販売を開始した。価格は524万8000円から。欧州市場のトレンドに合わせ4ドアセダンは廃止し、ワゴンボディ専用モデルとして登場した新型「パサート」にSNSは盛り上がりを見せている。

VWグループ発の挑戦的ブランド「クプラ」、2030年までに米国進出へ
フォルクスワーゲングループ傘下のセアトの高級車ブランドの「CUPRA(クプラ)」は、2030年までの米国市場参入を目指し、ペンスキ・オートモーティブ・グループと交渉を開始したと発表した。

タイヤも回る本格仕様!「ワーゲンバス」型ティッシュケースが予約販売開始
ノリモノ雑貨ブランド・CAMSHOP.JP(キャムショップ)から、フォルクスワーゲン『T1タイプ2』バス型ティッシュケースが予約販売を開始。独Volkswagenオフィシャルライセンスの数量限定商品で、オンラインショップ価格は税込み4950円。

ワゴン専用になったVW『パサート』、524万8000円で日本発売 PHEVはEV航続142kmに
フォルクスワーゲンジャパンは11月25日、9世代目となる新型『パサート』の販売を開始した。価格は524万8000円からだ。

VWの電気ミニバン『ID. Buzz』、北米SUVオブザイヤーの最終候補に
フォルクスワーゲンは電気ミニバンの『ID. Buzz』が北米カー・オブ・ザ・イヤー(NACTOY)のユーティリティ車部門で最終候補に選ばれたと発表した。最終結果は2025年1月、デトロイトオートショー2025で発表される予定だ。