
VW、ゴルフ「GTI」と「R」改良新型を日本初公開へ…東京オートサロン2025
フォルクスワーゲン ジャパンは、2025年1月10日から12日にかけて幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」に出展する。

【VW ティグアン 新型試乗】実用車として完成形? 室内・走りの快適性はクラスアップ…島崎七生人
車名の『ティグアン』はドイツ語のTiger(虎)とLeguan(イグアナ)からの造語で、2007年(本国)の初代登場時、ドイツAuto Bild誌の読者参加のキャンペーンで決定されたものだった。均等に3文字ずつを取ってTIGUANとしたところがいかにもドイツらしかった……というべきか。

VW、2030年に向けた大規模再編を発表…『ゴルフ』の生産はメキシコに移管へ
フォルクスワーゲンは、労働組合IGメタルおよび従業員代表と共同で「Zukunft Volkswagen(未来のフォルクスワーゲン)」という合意を締結したと発表した。

VWグループ、EV電池向けリチウム確保へ…初の鉱山出資
フォルクスワーゲングループのバッテリー企業のPowerCoは、カナダのリチウム鉱山会社パトリオット・バッテリー・メタルズ社と戦略的提携を結んだと発表した。これはフォルクスワーゲンにとって初めてのリチウムサプライチェーンへの出資となる。

初代VW『ティグアン』はかなり本気度の高いSUVだった【懐かしのカーカタログ】
初代のVW『ティグアン』が日本市場にお目見えしたのは2008年9月のこと。その後の感覚ならすると意外にも思えるが、VWのSUVではW12気筒も搭載したあの上級車『トゥアレグ』が2003年に登場。それから5年ほど間を置いての登場だった。

初代ビートルから最新の『ID.Buzz』まで、VWが75年の歴史を振り返る特別展…米国で開催中
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、シメオネ財団自動車博物館と提携し、「Das Museumsprogramm:過去、現在、そして未来」と題した特別展を開幕した。

カスタムカーを愉しむ大人の社交場、「サークルパーティ2024」が6回目の開催
各地でカーショーやカーミーティングが実施されているが、展示シチュエーションや会場の雰囲気に徹底してこだわったカーショーとして人気なのが群馬県の「Circle Party」(サークルパーティ)だ。2024年10月に第6回が実施された「サークルパーティ 2024」の会場に取材に訪れた。

【VW パサート 新型試乗】過去最上級の快適で上質なドライバビリティが味わえる…島崎七生人
Noble、Neat、Plain……そんな形容動詞が似合う。ドアからリヤクォーターにかけての段差の小さいサイドウインドゥ、なめらかなボディ面など丁寧なデザインは、見るからに上質さを感じさせる仕上がりだ。

ポルシェSE、VWなどへの投資価値下落で巨額減損損失計上の見通し…2024年度
ポルシェSEは、2024年12月31日時点の連結財務諸表において、フォルクスワーゲン(VW)とポルシェAGへの投資に関する巨額の減損損失を計上する見通しを発表した。

「待望のくるまです」新世代のVW車として登場した、ジウジアーロデザインの初代『パサート』【懐かしのカーカタログ】
初代『ゴルフ』、『シロッコ』とともに、新世代のVW車として1973年に登場したのがこの『パサート』。写真でご紹介しているカタログは、ヤナセが作った日本市場向けの最初期型のものだ。